愛知高上道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 山下 咲雄
大導師 正範士 七段
道院長の山下です。

50年以上前に開祖にお会いし、「やらんか!」と肩を揺すられながら大きな声で言われた時以来、自分も周囲も、共にがんばっていく大切さを念頭にやってきました。おかげさまで若い皆さんと共に修練することにより、体力も気持ちも充実して頑張っております。

愛知高上道院は2016年、設立35周年を迎えました、豊田市内でも最も古い道院であり、これまでに多くの拳士たちが育ち、現在も多くの門下生たちが、社会で、また地域や学校で頑張っています。

少林寺拳法は、自分に自信を持ち(自己確立)、また周囲の人たちと共に成長し楽しい人生を送る(自他共楽)ための、今を生きるための修行です。強くなること、それは体と心の双方に必要であり、また自分と周囲の人たちの双方が育つ必要にある、バランスのとれたものです。

少しでも成長したい、自分をかえてみたいと思う方なら誰もが出来る修行の場、愛知高上道院に、ぜひお越しください。