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Shorinji Kempo

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 金剛禅総本山少林寺愛知追分道院にて「少林寺拳法バレンタインデー大作戦」                     名古屋桃山道院少年部指導員 宮本くるみ先輩から「手作り愛情バレンタインクッキー」                     「少林寺拳法拳士でありながらパティシエ」でもある くるみ先輩からのサプライズ。皆さん目じりが下がります。

メディアで連日報道が続いている回転寿司チェーンを始めとする飲食店での迷惑行為。高校生が醤油ボトルの注ぎ口や未使用の湯飲みをペロペロと舐め回して元の場所に戻したり回転レーン上の寿司ネタに自身の唾液をつけた指で触れたりする「悪ふざけ動画」 悪ふざけは ふざけている側は遊びでも 企業側は売り上げや生活がかかっているのです。調子に乗るほど人間が卑しく 笑い事では済まなくなる事を廻りが言い聞かせる事が大切。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2023年度金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院新春法会」が厳粛に挙行されました。

新型コロナ感染の予防により「会食の儀」が出来ない静かな新春法会。今年1年を活動する新しい役員の発表もあり身も心も引き締まる年頭行事ができました。

6434名の犠牲者を出した「阪神淡路大震災」から1月17日で28年目を迎えます。

28年前のこの日「金剛禅総本山少林寺新春法会」に出席した為 神戸港から名古屋市内に向けて高速道路を走行しておりました。あの日 四国からのフェリーをひと便早めて出港していなければ この大震災による「阪神高速道路倒壊」に巻き込まれていたのです。

1月17日になると 私や参加された先生方は この奇跡のようなお話に肝を冷やすのです。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る1022日 金剛禅総本山少林寺愛知追分道院にて「2022年度少林寺拳法合同だるま祭」が厳粛に挙行されました。法縁で結ばれた金剛禅総本山少林寺愛知追分道院 知多新田道院 名古屋桃山道院の拳士並び関係者が集いました。今年もコロナ対策として希望者のみ参加とした静かな「だるま祭」

 今年の拳士代表挨拶は「名古屋桃山道院 浅井宏斗拳士」

「半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを。の信念を持って行動し 平和で豊かな社会づくりに貢献していきます。本日の達磨祭法要にあたり拳士を代表し 祖師達磨に決意いたします。」だるまさんの前で 立派に決意表明されました。

 合同だるま祭でのお楽しみ「2022年度だるまさんが転んだ選手権」

「皆 SPY×FAMILY てアニメ知ってるか~?タカ先生 ヨルさん好きだなー。」今年は品薄で希少価値のある景品を掛けて必死な「だるまさんが転んだ選手権。」

2022年10月現在 各方面において感染防止の対策を取りながら活動が再開され 当たり前だった日常が戻りつつあります。。11月には約3年ぶり「2022年度少林寺拳法全国大会 ㏌OSAKA」も開催予定。4度目のワクチン接種が普及してきて 本当にもうひと頑張りなのです。一刻もはやく安心の出来る日常を取り戻したいと心から願います。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 少林寺拳法の練習の途中で 頭痛や吐き気やひどい疲れが出始めたら オビをはずして道着をゆるめて風通しの良い窓際や 日陰に避難して水分をマメに補給してください。

汗でぬれたまま 迎えの車内のクーラーで身体を冷やす事もあります。

汗を拭いてマメに着替える事も心がけましょう。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 さくら舞い上がる候 年度末を迎える名古屋桃山道院でのお話しです。

活動する少林寺拳法の道院名が明記された「袖章」

階級 役職によって黒色のライン 赤色のラインがひかれている袖章ですが なかなか珍しい「さくら」の袖章があるのです。顧問や相談役など道院内の名誉役員に付けて頂く「さくら」の袖章。新年度からは「元愛知長草道院 米住治男先生」に「名古屋桃山道院相談役」として「さくら」の袖章をお渡ししました。

 

アカデミー賞にて米俳優ウィル・スミスが コメディアンのクリス・ロックに平手打ちをした騒ぎ。アカデミーは理事会を開いて 処分を検討するとしています。

私は以前 少年拳士たちに「口舌の刃で人を切る」というお話しをしました。ケンカや練習で出来たケガは 時間が経てば次第に癒えてきます。ですが「ことば」で傷付けられた心は立ち直れない程のダメージを受け一生消えない「恨み」となります。

確かに暴力はよくないですが 大切な人や物を守る為の姿勢は立派だと感じました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る12月19日 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2021年度少林寺拳法合同練習納め」が盛大に開催されました。法縁で結ばれた兄弟道院が集い 年に一度のお楽しみ。

 新型コロナウイルスの影響でマスク着用 熱い基本練習からの手に汗握る「大演武奉納」サプライズで参加したダンサーメイちゃんによる「愛情ダンスの指導」「真冬のだるまさんが転んだ選手権」年末恒例「サンタの靴争奪じゃんけん大会」などなど。飛び入り参加したお父さんもお母さんも景品が懸かると皆真剣勝負。年内最後の「笑ったもん勝ち大会」も無事に終了いたしました。

昨年に引き続き「新型コロナウイルス流行」「オミクロン株発見」により少林寺拳法の記念大会や伝統行事の出来ない「静かな1年」だったと感じました。現在 緊急事態宣言第6派の危機感が高まる一方 ウイルス打開となる3度目のワクチン接種が急がれる状況。いつもの日常を取り戻したく「世界中の人々」が願っております。新年はコロナ騒ぎも落ち着き今年出来なかった あらゆる活動やいつもの日常 そして少林寺拳法が楽しめる「当たり前な年」に戻るよう心から祈願します。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る2021年7月11日 金剛禅総本山少林寺愛知追分道院にて「2021年度 開祖忌法要」が挙行されました。金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院、知多新田道院、愛知追分道院の道院長が集い 静かな開祖忌法要。

今年は各道院の拳士の皆さんを招き 長草八幡宮にて「2021年度 宗道臣デー疫病退散祈願」の願掛けを予定しておりましたが 残念ながら自粛。

金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院 米住隆史先生は導師法話の中で「現在のコロナウイルス感染早期の終息を少林寺拳法団体代表として 全世界代表として祈願いたします。」とご挨拶がありました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 1月17日で6,434名の犠牲者を出した「阪神淡路大震災」から26年目を迎えました。
 
地震直後に現地の被災者支援のボランティア発動に参加した数は少林寺拳法団体を含む1日平均約2万人を超え3ヶ月間で117万人とも言われます。
被災地へのボランティア活動の重要度に対する一般認識も飛躍的に高まり また現地に出向かず負傷者への献血 募金活動や救援物資等の支援に携わった人も含めると 参加人数は年々さらに増えているとみられます。
 この年は「ボランティア元年」と言われ1月17日は「防災とボランティアの日」と定められました。
 
現在 首都圏に続き 中京圏への緊急事態宣言発令に伴ない 少林寺拳法名古屋桃山道院も3度目の活動自粛を実施しております。2月7日まで活動自粛期間を考えておりますが なかなか先の見えない状況です。
皆さま 不要不急の外出を控えて くれぐれもご自愛ください。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌12月20日 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2020年度少林寺拳法合同茶話会」が行われました。法縁で結ばれた兄弟道院が集い 年内最後の合同行事。

新型コロナウイルスの影響でマスク着用 単独主体による基本練習からの「全日本全力あっち向いてホイ選手権」「真冬のだるまさんが転んだ選手権」年末恒例「サンタの靴争奪じゃんけん大会」などなど。飛び入り参加したお友達も 景品が懸かると皆真剣勝負。

そして最後に 年内を持ちまして私の親父でもある金剛禅総本山少林寺愛知長草道院 米住治男先生が閉院し 道院長職を勇退されるご挨拶がありました。

今年は東京オリンピックをはじめ 少林寺拳法記念大会や伝統行事ができない「静かな1年」だったと感じております。来たる新年は今年できなかった あらゆる行事や普段の少林寺拳法が楽しめる「あたり前な年」に戻るよう心から祈願いたします。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院は7月より活動再開いたします。

しかしながら 新型コロナウイルス感染の危機は去ったわけでありませんので3密を回避しながら修練を行い 最大限の予防を継続することが必要不可欠。

各拳士たちの手洗いアルコール消毒とマスクの着用 ドアノブ 電気スイッチ 机やイスなどの接触箇所の消毒を実施し 接触感染防止に努めます。

また速やかに感染追跡調査が可能になるよう 道院長が全門信徒との連絡がとれる体制を作る。感染者が明らかになった場合 必要に応じて保護センターに情報 ならび参座記録を提供する備えが必要となります。

今後の状況によっては対応を変更する場合もありますのでご理解ください。