注目の道院

愛知石畳道院
豊田市

人は易(かわ)れる。一緒にChange&Enjoy
愛知石畳道院 -中川 勝也-
道院長
中川 勝也 先生
(大導師 正範士 七段)
趣味/特技旅行、温泉、車やドライブ/タイマッサージ上級
連絡先 080-5138-5706
k-nakaga@hm7.aitai.ne.jp
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

 大学入学と同時に少林寺拳法部に入部し、社会に出て、神奈川県の湘南誠志道院の岩田先生の所でお世話になっていたのですが、仕事が忙しく、やむなく休眠になりました。

 長男誕生と同時に、このままではいけないと思い、転職して豊田市に越してきました。

 テレビでたまたま、「阿羅漢の男達」という放映があり、それを見て胸が熱くなり、休日稽古できる道院を探し、愛知高上道院の山下咲雄先生の所でお世話になりました。

 毎回の法話を聞いて目から鱗が落ちるようでした。約8年お世話になり、今度は少林寺拳法で恩返ししたいという思いと家族とのコミュニケーションアップという1石2鳥の思いで道院長を目指しました。

指導に心がけている事

 個々の個性を埋もれさせないため、強味、弱みを把握した上で指導の仕方を変化させています。また、あまり細かく口は出さず、先輩が後輩を自然と指導するという「教え、教えられる風土」を醸成することを念頭においています。

 年始に各自、目標を宣言してもらい、それに向けて決して「あきらめない」「継続する」ことで必ず実現できることを体感できる指導に心がけています。

 そのことにより、自信をもったり、相手のことを考えることができ、将来のリーダ育成に向けて愚直に邁進するだけです。

どんな道院を目指している?

 開祖の志は「人づくりによる国づくり」です。その修行の場が道院です。

 開祖は人づくりの為に様々な仕掛けやシステムを遺してくれました。それらをうまく活用し、個々が未熟な自分に気づき、質を高め、スパイラルアップしていける道院に向け試行錯誤を繰り返しています。そして社会や集団の中で、自らの課題や役割を見つけ、先頭に立って行動できる多くの人材を輩出して社会に貢献したいと思います。

そのためには、拳士自身が『Change & Enjoy』を実感でき、修行を続けることができる環境づくりに努めます。

道院について

道院の特徴/雰囲気

自己分析ですが、道院の特徴は、大きく以下の2つだと思います。

 ①ファミリー的で初めてでも親しみ易い雰囲気      
  ・小学校から入門し、成人まで続けてくれている拳士がいる。  
  ・行事は、保護者も参加していただき、大変協力的である。
  ・兄弟姉妹、家族で入門してくてれて半分を占めている

 ②無理なく、修行が継続できる楽しい雰囲気である。
  ・女性、女子が40% 
  ・年齢層が幅広く家族的

所属拳士からの一言

・小学校の時から継続しています。両親ともども行事に参加しています。
専有道場になってからなんか落ち着きますね。      指導者 男性

・近所なのでこどもを入門させようと見学に何回かきました。私は休眠だったのですが、
鎮魂行を行 なってる姿を見て私も復帰して親子3人で修行しています。   一般女性