岡崎中部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 加藤 利彦
大導師 大拳士 六段
岡崎中部道院 道院長の加藤利彦です。

岡崎中部道院の歴史は古く、1972年より40年以上続いており、私で3代目となっております。私たちの道院は「演武が上手くなる」「強くなる」「技がうまくなる」といった技術面もさることながら、「自信」・「人を思いやれる心」・「自分で考え、行動できる心」の育成を目指しております。


■道院長略歴■

2009年  道院長正認証
2012年  愛知西三河第四小教区 小教区長就任
2015年  愛知県教区 会計に就任 

■関連団体役職履歴■
2003年  東海武専 (現・愛知武専) 教務に就任

■関連団体大会等受賞歴■
2006年  全国大会 優秀賞(2位)