2名の大学生拳士が日々の修練成果である組演武を行いました。

 少林寺拳法における大会とは、行を修めるための一形態であり、同時に地域に向けて幸福運動を展開する重要な場となっています。
  大会は、勝敗や技の優劣のみを競うために開催されるのではなく、一つの目的に向かって結集した運動体として各所属の拳士が一同に会し、同志としての連帯感と親睦をより一層たかめ、すぐれたものに対しては賞賛と敬意の念を、遅れているものに対しては励ましといたわりの心を持ち、明日への運動のエネルギーを蓄積する場として開催されています。

~架け橋たれ~少林寺拳法創始70周年記念 第51回少林寺拳法全日本学生大会に道院所属の2名の大学生拳士が参加しました。

他人十度、我 百度、練習は不可能を可能にする。

これからも記録に残る演武よりも記憶に残る演武を続けてください。(管理者より)

 

 

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