少林寺拳法における大会とは、行を修めるための一形態であり、同時に地域に向けて幸福運動を展開する重要な場となっています。 大会は、勝敗や技の優劣のみを競うために開催されるのではなく、一つの目的に向かって結集した運動体として各所属の拳士たちが一同に会し、同志としての連帯感と親睦をより一層たかめ、すぐれたものに対しては賞賛と敬意の念を、遅れているものに対しては励ましといたわりの心を持ち、明日への運動のエネルギーを蓄積する場として開催されています。
2019年6月9日(日)スカイホール豊田で開催されました、少林寺拳法東海大会に参加し修練の成果を披露しました。
一般女子三段以上の部
大学生女子の部 最優秀賞
一般男子単独有段の部 敢闘賞
中学生単独演武男子の部 敢闘賞
鎮魂行 主座は佐竹道院長
中日新聞社小山会長より祝辞を頂戴しました。
全国大会ポスターの前で演武の調整
アトラクションチームに参加
≪人十度、我百度、練習は不可能を可能にする≫
by webmaster