名古屋高針道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 遠藤 浩克
少法師 正範士 七段
名古屋高針道院 道院長の遠藤です。

1999年に道院設立以来、
数多くの仲間達や地域の皆さまの支えと指導を頂きながら活動を続けて参りました。道院では、少林寺拳法を修行する場として、門下生一同「楽しく、明るく、元気に、そして健康的に心と身心を育てる」ことを目指して研鑽を積んでおります。

ぜひ、私たちと一緒に楽しみませんか?皆様のご来訪を心から歓迎いたします。


■道院長略歴
1981年4月 岡崎道院 入門
1982年7月 名古屋瀬古道院 転籍                 ( ~ 1994年5月)
1999年2月 名古屋高針道院 設立 道院長就任
2003年1月 大導師補任
2009年12月 七段允可
2012年3月 正範士允可
2018年11月 少法師補任

■関連団体略歴
1994年6月 光陵女子短期大学支部 設立 支部長就任    ( ~ 2002年3月)
2003年4月 学校法人禅林学園 本校 教員            ( ~ 2014年3月)
2007年4月 専門学校禅林学園少林寺拳法武道専門コース
         愛知地区講師                       ( ~ 2015年3月)
2008年4月 名古屋商科大学少林寺拳法部 監督         ( ~ 2013年3月)
2015年4月 専門学校禅林学園少林寺拳法武道専門コース
         派遣教員
2016年4月 聖霊中・高校 少林寺拳法部 監督