こんにちは!愛知師勝道院 副道院長の宇津です。
今回は道院の外での活動について書きますね。
この度「少林寺拳法東海学生三団体 設立周年記念式典」に出席いたしました。
学生連盟、OB連合会、OB同友会のそれぞれ設立60周年、20周年、10周年を記念する式典です。
学生連盟とは各大学の少林寺拳法部をとりまとめる組織で、大会や講習会の準備・設営などに尽力
してもらっています。私の少林寺拳法のスタートは、大学の少林寺拳法部ですので、私も学生時代
には“学連”には世話になりました。
式典は大学生拳士による奉納演武や現役~若手OBによる立会評価法(乱捕り的なもの)が披露され、
来賓として大村愛知県知事や本部から新井先生、川島先生、井上先生にもご臨席いただき、
お祝いのお言葉をいただくなど、盛大なものでした。
登壇された先輩方からは設立時のご苦労話や、少林寺拳法の発展への尽力、学生拳士への
支援などについての呼び掛けがありました。
学生時代からの大学内外の馴染みの拳友や、先輩、後輩たちと和やかに過ごしました。
時を超え、また年代や所属の垣根も超えて交流できるのは少林寺拳法ならではだと思います。
私にとって当時から今に至るまでこうした体験、こうした人間関係は宝ものです。
学校の拳法部や道院で楽しく修練し、活動していくうちにそうした体験はでき、
関係はできていきます。
また、あなたがきてくれればそれは私たちにとっての宝ものになるでしょう。
一度修練の様子を見に来てください。

レジェンドのような先生です。思いあまって写真お願いしちゃいました。