少林寺拳法における大会とは、行を修めるための一形態であり、同時に地域に向けて幸福運動を展開する重要な場となっています。 大会は、勝敗や技の優劣のみを競うために開催されるのではなく、一つの目的に向かって結集した運動体として各所属の拳士たちが一同に会し、同志としての連帯感と親睦をより一層たかめ、すぐれたものに対しては賞賛と敬意の念を、遅れているものに対しては励ましといたわりの心を持ち、明日への運動のエネルギーを蓄積する場として開催されています。
2018年愛知県少林寺拳法大会において日頃の修練の成果を披露しました。
林監督(名古屋島田道院、愛知蟹江道院道院長)と一緒です。
今年社会人になった愛知江南短期大学初代主将と一般女子三段以上の部に出場しました。
道院拳友会(愛知蟹江道院拳友会、名古屋島田道院拳友会)の後輩拳士たちも頑張りました。
愛知県少林寺拳法連盟アトラクションチームのメンバーとして参加しました。
日々の修練成果です。
愛知蟹江道院拳友会、名古屋島田道院拳友会の拳士たち10名で全国大会に出場します。
成績は以下の通り
一般女子三段以上の部 最優秀賞
大学生女子の部 最優秀賞
高校生女子の部 優秀賞
一般男子初段、二段の部 優秀賞
小学生有段の部 優秀賞
小学生5級の部 敢闘賞
小学生白黄色帯の部 敢闘賞
一般男子単独演武の部 優良賞
一般女子単独演武の部 優良賞 敢闘賞
中学生単独演武男子の部 優良賞
小学生単独演武白黄色帯
高学年の部 優秀賞
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≪人十度、我百度、練習は不可能を可能にする≫
全国大会頑張ります!