「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 1月17日で6,434名の犠牲者を出した「阪神淡路大震災」から26年目を迎えました。
 
地震直後に現地の被災者支援のボランティア発動に参加した数は少林寺拳法団体を含む1日平均約2万人を超え3ヶ月間で117万人とも言われます。
被災地へのボランティア活動の重要度に対する一般認識も飛躍的に高まり また現地に出向かず負傷者への献血 募金活動や救援物資等の支援に携わった人も含めると 参加人数は年々さらに増えているとみられます。
 この年は「ボランティア元年」と言われ1月17日は「防災とボランティアの日」と定められました。
 
現在 首都圏に続き 中京圏への緊急事態宣言発令に伴ない 少林寺拳法名古屋桃山道院も3度目の活動自粛を実施しております。2月7日まで活動自粛期間を考えておりますが なかなか先の見えない状況です。
皆さま 不要不急の外出を控えて くれぐれもご自愛ください。
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