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Shorinji Kempo

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 さくら舞い上がる候 年度末を迎える名古屋桃山道院でのお話しです。

活動する少林寺拳法の道院名が明記された「袖章」

階級 役職によって黒色のライン 赤色のラインがひかれている袖章ですが なかなか珍しい「さくら」の袖章があるのです。顧問や相談役など道院内の名誉役員に付けて頂く「さくら」の袖章。新年度からは「元愛知長草道院 米住治男先生」に「名古屋桃山道院相談役」として「さくら」の袖章をお渡ししました。

 

アカデミー賞にて米俳優ウィル・スミスが コメディアンのクリス・ロックに平手打ちをした騒ぎ。アカデミーは理事会を開いて 処分を検討するとしています。

私は以前 少年拳士たちに「口舌の刃で人を切る」というお話しをしました。ケンカや練習で出来たケガは 時間が経てば次第に癒えてきます。ですが「ことば」で傷付けられた心は立ち直れない程のダメージを受け一生消えない「恨み」となります。

確かに暴力はよくないですが 大切な人や物を守る為の姿勢は立派だと感じました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る12月19日 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2021年度少林寺拳法合同練習納め」が盛大に開催されました。法縁で結ばれた兄弟道院が集い 年に一度のお楽しみ。

 新型コロナウイルスの影響でマスク着用 熱い基本練習からの手に汗握る「大演武奉納」サプライズで参加したダンサーメイちゃんによる「愛情ダンスの指導」「真冬のだるまさんが転んだ選手権」年末恒例「サンタの靴争奪じゃんけん大会」などなど。飛び入り参加したお父さんもお母さんも景品が懸かると皆真剣勝負。年内最後の「笑ったもん勝ち大会」も無事に終了いたしました。

昨年に引き続き「新型コロナウイルス流行」「オミクロン株発見」により少林寺拳法の記念大会や伝統行事の出来ない「静かな1年」だったと感じました。現在 緊急事態宣言第6派の危機感が高まる一方 ウイルス打開となる3度目のワクチン接種が急がれる状況。いつもの日常を取り戻したく「世界中の人々」が願っております。新年はコロナ騒ぎも落ち着き今年出来なかった あらゆる活動やいつもの日常 そして少林寺拳法が楽しめる「当たり前な年」に戻るよう心から祈願します。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る2021年7月11日 金剛禅総本山少林寺愛知追分道院にて「2021年度 開祖忌法要」が挙行されました。金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院、知多新田道院、愛知追分道院の道院長が集い 静かな開祖忌法要。

今年は各道院の拳士の皆さんを招き 長草八幡宮にて「2021年度 宗道臣デー疫病退散祈願」の願掛けを予定しておりましたが 残念ながら自粛。

金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院 米住隆史先生は導師法話の中で「現在のコロナウイルス感染早期の終息を少林寺拳法団体代表として 全世界代表として祈願いたします。」とご挨拶がありました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 1月17日で6,434名の犠牲者を出した「阪神淡路大震災」から26年目を迎えました。
 
地震直後に現地の被災者支援のボランティア発動に参加した数は少林寺拳法団体を含む1日平均約2万人を超え3ヶ月間で117万人とも言われます。
被災地へのボランティア活動の重要度に対する一般認識も飛躍的に高まり また現地に出向かず負傷者への献血 募金活動や救援物資等の支援に携わった人も含めると 参加人数は年々さらに増えているとみられます。
 この年は「ボランティア元年」と言われ1月17日は「防災とボランティアの日」と定められました。
 
現在 首都圏に続き 中京圏への緊急事態宣言発令に伴ない 少林寺拳法名古屋桃山道院も3度目の活動自粛を実施しております。2月7日まで活動自粛期間を考えておりますが なかなか先の見えない状況です。
皆さま 不要不急の外出を控えて くれぐれもご自愛ください。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌12月20日 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2020年度少林寺拳法合同茶話会」が行われました。法縁で結ばれた兄弟道院が集い 年内最後の合同行事。

新型コロナウイルスの影響でマスク着用 単独主体による基本練習からの「全日本全力あっち向いてホイ選手権」「真冬のだるまさんが転んだ選手権」年末恒例「サンタの靴争奪じゃんけん大会」などなど。飛び入り参加したお友達も 景品が懸かると皆真剣勝負。

そして最後に 年内を持ちまして私の親父でもある金剛禅総本山少林寺愛知長草道院 米住治男先生が閉院し 道院長職を勇退されるご挨拶がありました。

今年は東京オリンピックをはじめ 少林寺拳法記念大会や伝統行事ができない「静かな1年」だったと感じております。来たる新年は今年できなかった あらゆる行事や普段の少林寺拳法が楽しめる「あたり前な年」に戻るよう心から祈願いたします。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院は7月より活動再開いたします。

しかしながら 新型コロナウイルス感染の危機は去ったわけでありませんので3密を回避しながら修練を行い 最大限の予防を継続することが必要不可欠。

各拳士たちの手洗いアルコール消毒とマスクの着用 ドアノブ 電気スイッチ 机やイスなどの接触箇所の消毒を実施し 接触感染防止に努めます。

また速やかに感染追跡調査が可能になるよう 道院長が全門信徒との連絡がとれる体制を作る。感染者が明らかになった場合 必要に応じて保護センターに情報 ならび参座記録を提供する備えが必要となります。

今後の状況によっては対応を変更する場合もありますのでご理解ください。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

 

合掌 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院は活動自粛しております。

新型コロナウイルスの感染拡大は今なお終息の目処が立たず 世界中の社会活動・経済活動に重大な影響が出ております。

 

「うい タカ先生。皆 変な病気ひろってないか〜」

定期連絡で拳士の皆さんにメッセージしております。

 

安倍晋三首相から全国に向けて緊急事態宣言が発令されました。

まだしばらくは油断出来ない状況が続きます。

皆さま くれぐれもご自愛ください。

 
 

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「節分祭」が挙行されました。

「魔」を「滅」すると書いて「マメまき」

「今年1年の病や災いをやっつける」という思いを込めて豆まきをします。

「鬼」に扮した先生たちに豆をまくんですが~。

「グローブ」をはめた鬼や「名古屋桃山名物入魂棒」を持つ鬼に追いかけられ 少年拳士たちには「必死な豆まき」となりました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院の米住です。

私事ですが 来たる私の誕生日を兼ねて「道院長勤続20年表彰」のお祝いをして頂きました。先日行われた記念行事「2020年度少林寺拳法グループ新春行事 修学旅行」とは打って変わり 私の家族のみのお祝いです。

修学旅行での思い出話や反省会。

総本山少林寺勤続表彰の場にて 私がドヤ顔で壇上から降りてきた様子を「前総裁 宗由貴先生」が苦笑していたのを聞きました。お恥ずかしい。

また同日 本部教員 三重千種道院 中山文夫先生から「これからは米ちゃんたちの時代です。頑張ってください。」とメッセージを頂きました。「にいやん」の言葉を肝に銘じて 今後の金剛禅運動を頑張りたいと思います。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌  金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2019年度 少林寺拳法合同茶話会」が挙行されました。

基本練習からの「全日本あっち向いてホイ選手権」「足踏み乱取り 天下一武道会」「真冬のだるまさんが転んだ選手権」などなど。おかあさんたちも 飛び入り参加したお友達も 景品が懸かると皆真剣勝負。

そして名古屋桃山道院拳士たちとお母さんによる「名古屋桃山道院名物 豚汁うどん」「合掌! 汁器 飯器は手に持って 出されたものは残さずに~!」今年は7杯も8杯もおかわりする強者がおります。

毎年恒例「サンタの靴争奪じゃんけん大会」では愛知長草道院 米住治男先生と愛知追分道院 柏原達司先生が指揮を執り 今年も暑い熱い「茶話会」が出来ました。