コロナ禍での修練

道院活動を短縮から通常に戻し1ヶ月になりますが、10月後半から豊田市では、感染者が毎日10人前後出ています。

現在は、入口での体温測定、消毒、マスク、換気など気を使いながらの修練となっています。

修練内容は、鎮魂行の後、僧階学習15分、四苦八苦と四諦八正道について初段以上の拳士が勉強してきた事を講義してもらっています。

その後、法話、技術を40分行い作務をして終了という日程で、出来る限り拳士の接触時間を短くし、単演や受け身などの基本を中心に行っています。

新型コロナウイルスとの共存を模索しながら、拳士や地域の方に迷惑をかけないよう細心の注意を払いながら道院運営して行きます。

道院長法話

僧階学習 愛別離苦についての講義

僧階学習 五蘊盛苦について

受け身の練習

基本練習 

間隔をあけての 相対演練

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