2021年1月12日に愛知浄水道院の新春法会を実施しました。
2021年もコロナ禍の中、昨年に引き続き大変な状況ですが、拳士の皆さんと保護者の皆さんと協力しあい乗り越えていきたいと思います。時代は、常に変化します。良い時もあれば悪い時もある。諸行無常です。悪い後には必ず良いことが訪れ調和しています。
苦しんだ分、それ以上の喜びや幸せが来るのが世の流れと信じ、今は耐えながら出来る事をやって行こうと誓いました。
今年からは、3段に昇格した2名を助教に任命し、指導者5名体制で行っていきます。
設立以来行っている学科(僧階学習)、3分間スピーチは継続、今年からは、初段以上に基本の時間で勉強して来た基本技術の1技を説明しながら指導出来るように訓練を兼ねて行う事を伝えました。
道院に来れば自分の居場所がある。仲間がいる。自分を変えたい。変わりたいを叶える道院を目指し拳士全員で日々の修練をしていきたいと思います。
道院長の導師献香、教典唱和 |
門信徒代表挨拶
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門信徒全員が輪袈裟を着用し儀式に参列 | 導師念頭挨拶 |