達磨祭を10月24日に開催しました。
昨年はコロナ禍で多くの拳士を集めて開催出来ませんでしたが、今年はたくさんの拳士が参加してくれました。
少しづつですが、元の生活に戻りつつある中ですが、気を緩めることなく道院活動を行っていきたいと思います。
拳士達には、達磨の禅の教えの四聖句について説明し、人から聞いたり、本を読んで学ぶ事だけではなく、体験する中から得られる事の方が失敗しても、恥をかいてもはるかに大切であるという事、体験した事から自分を見つめ、どうしたら良かったかなどしっかり反省し、次に活かすという事を修練し習得してほしいと伝えました。
コロナ禍で体験した事をしっかり活かし、乗り越えた未来の姿を想像してほしいと感じました。