10月30日(日)専有道場で達磨祭を実施しました。
10月は県教区の行事が重なり月末になってしまいましたが、たくさんの拳士が参加してくれました。
今年の奉納演武は、11月に大阪で開催する全国大会に親子の部で参加する元田親子と忙しい中、愛知高上道院の助教をし、浄水道院にも参座してくれている東條先生による錫杖の演武を披露してくれました。
法話では、開祖は、なぜ達磨の夢を見たのかを自分なりに考え拳士達に話しました。「正しい仏法を現代に生かしたい」この言葉に開祖のどんな生き様と思いが込められているか、再認識しないといけないと反省をしながら話しました。