支部長について
各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。
少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
支部長紹介
支部長 平田 美喜
正拳士 五段
子供と共に始めた少林寺拳法。正拳士 五段
今では、少林寺拳法は生きていく上での生きがいであり、私にとって心の拠り所です。
2014年に支部を設立し、まだまだ若い支部ですが、4才から主婦まで幅広い年齢層の拳士が所属しています。
「心の古里のような居心地のいい場所であってほしい」、ここに来れば何か楽しい、色んな事が忘れられる、行って良かったと思える場所であってほしいと思い指導に当たっています。
また、自分のことは自分で出来るように、そして、「ごめんね」「ありがとう」など素直に自分の言葉で伝えれるように、心の中で一歩踏み出せない子供たちを素直に行動出来るように、見守り・支え・背中を押しながら育てていきたいと強く思います。
時には厳しく、時には優しく、「相手の気持ちを考えれる拳士」を一人でも多く育てていきたいです。
本人のやる気さえあれば、何歳からでも受け付けています。お気軽に見学・体験にお越しください。