最新の記事
Shorinji Kempo

僧階学習&易筋行(東三河第一小教区合同開催)

 

2024年3月17日(日)

僧階学習&易筋行(東三河第一小教区合同開催)

 

東三河第一小教区合同の僧階学習を豊橋道院にて実施しました。

今回は、教区教師の平井慎司先生(愛知朝日道院長)にお越しいただき、小教区長の佐竹浩志先生(豊川南道院長)とお二人の講師の先生の元、2テーマについて学習しました。

 

参加者は、豊川南道院・新城中部道院・小坂井道院・豊橋芦原道院・豊橋道院の東三河地区の拳士に加え、西三河地区の愛知朝日道院からも参加していただきました。

 

僧階学習の開催は、8月に続き今年度2回目です。

前回、小坂井道院での開催時に「次回は僧階学習だけでなく、易筋行とセットで実施しましょう」と話題にしていたため、今回は新たな試みとして実施しました。

 

易筋行は、豊橋道院の山本道院長が担当し、相手の力を吸収する方法について技を掛け合い研究しました。

和気藹々といい汗を流すことができ、一日を通して拳禅一如の修行ができました。

 

 

東三河第一小教区合同 達磨祭2023

2023年10月21日(土)

達磨祭・徳嶋繁大範士忌法要(東三河第一小教区合同開催)

 

達磨祭とは、祖師達磨大師の命日(10/5)前後に挙行される行事で、拳士一人ひとりが一層「拳禅一如(けんぜんいちにょ)」の修行に励むことを誓い合うイベントです。

東三河第一小教区では、小教区長  佐竹浩志先生のご高配により、豊橋道院初代道院長  徳嶋繁先生の命日(10/22)に合わせ、毎年この時期に豊橋道院で挙行しています。

今年も、豊川南道院、新城中部道院、小坂井道院、豊橋芦原道院、愛知田原道院、豊橋道院合同で開催しました。

 

 

 

 

 

 

達磨大師は、およそ1500年前に、インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。

徳嶋先生は、およそ60年前に、東三河地区で初となる道院・豊橋道院を開設し、以後、少林寺拳法の普及、発展に貢献されました。

 

導師法話では、豊橋道院の山本道院長から、徳嶋先生が生前作られた道院学科資料の配布がありました。

資料に基づき、拳禅一如の修行法等についてお話しがあり、達磨大師や徳嶋先生の遺徳を偲ぶ法要となりました。

 

豊橋道院のサイトへようこそ!

豊橋道院のサイトへようこそ!