少林寺拳法における大会とは、行を修めるための一形態であり、同時に地域に向けて幸福運動を展開する重要な場となっています。 大会は、勝敗や技の優劣のみを競うために開催されるのではなく、一つの目的に向かって結集した運動体として各所属の拳士たちが一同に会し、同志としての連帯感と親睦をより一層たかめ、すぐれたものに対しては賞賛と敬意の念を、遅れているものに対しては励ましといたわりの心を持ち、明日への運動のエネルギーを蓄積する場として開催されています。
2018年第12回全国中学生少林寺拳法大会において日頃の修練の成果を披露しました。
エスフォルタアリーナ八王子
引率責任者会議
鎮魂行
道院長と引率責任者
3日間の引率お疲れさまでした。そして引率責任者会議出席ありがとうございました。
全国から集まった中学生拳士たちの演武を観ることで出場拳士はとても良い経験が出来たと思います。
これからも拳士たちの指導を宜しくお願いします。