少林寺拳法における大会とは、行を修めるための一形態であり、同時に地域に向けて幸福運動を展開する重要な場となっています。 大会は、勝敗や技の優劣のみを競うために開催されるのではなく、一つの目的に向かって結集した運動体として各所属の拳士たちが一同に会し、同志としての連帯感と親睦をより一層たかめ、すぐれたものに対しては賞賛と敬意の念を、遅れているものに対しては励ましといたわりの心を持ち、明日への運動のエネルギーを蓄積する場として開催されています。
12月8日(日)に行われた第16回少林寺拳法東海学生新人大会に中京大学少林寺拳法部に兼籍(入部)した拳士が演武を行いました。
明治大学少林寺拳法部による演武披露
林道院長による技術指導
所属は違っても師匠は同じです。名古屋女子大学少林寺拳法部、日本福祉大学少林寺拳法部兼籍の拳士と一緒に記念撮影です。
愛知蟹江道院の拳士が応援に来て下さいました。
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