合掌 去る10月14日金剛禅総本山少林寺名古屋緑道院にて名古屋南第1小教区「達磨祭法要」が厳粛に挙行されました。法縁で結ばれた金剛禅総本山少林寺豊明東道院、名古屋太子道院、名古屋前の輪道院、名古屋宝南道院、東海平洲道院、名古屋桃山道院の道院長と拳士ならび関係者が参列。
導師法話では金剛禅総本山少林寺豊明東道院 金森佐敏先生。
「うさぎとカメ」のお話しにちなみ常に前を見続け つまづいてもくじけず一歩一歩前に進むことが大切と話されました。
少年拳士表白では金剛禅総本山少林寺名古屋太子道院 牧村湧月拳士。
「どんなに辛いことがあってもくじけず、前を向いて目標に向かって行きたいと思います。今日の達磨祭にあたり、拳士代表として、達磨さんにあらためて決意します。」と見事大役を務めてくれました。
式の終盤には地元情報誌「緑区ホームサービス」の取材が入ったり 終始朗らかな式典となりました。