未分類
Shorinji Kempo

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る1月13日(日)少林寺拳法名古屋桃山道院 修学旅行と称して「2019年度少林寺拳法連盟 稽古始め」に参加しました。

一般財団法人少林寺拳法連盟 川島一浩会長による年頭挨拶から始まり 連盟による昨年度の活動報告 参加者全員の稽古始めからの模範演武披露。

全国から集う拳士達の演武発表会に参戦する 我が名古屋桃山道院と知多新田道院の拳士達は少々緊張気味。その迫力と華麗な「少林寺拳法の神髄」に圧倒されます。

その後は一転 境内での「新春のつどい」では鏡開き式 餅つきや書道パフォーマンス。振り向けばマス酒で一杯呑ってる大先生や 名物しっぽくうどんをかき込む強者たちなど。

「インスタ映え」するくらい抜ける青空の下 素晴らしい修学旅行が出来ました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る1月6日金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院にて「2019年度 新春法会」が厳粛に挙行されました。

昨年同様「脚下照顧」の精神で自らの生活態度を整え 少林寺拳法の拳士としての資質向上に努めていきたいと思います。

「社会に必要となる少林寺拳法」を目指し 名古屋桃山道院と知多新田道院 愛知追分道院と愛知長草道院に集う「家族」たちに情熱をもって指導していきたいと思います。今年も素敵な1年にしましょう。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る10月14日金剛禅総本山少林寺名古屋緑道院にて名古屋南第1小教区「達磨祭法要」が厳粛に挙行されました。法縁で結ばれた金剛禅総本山少林寺豊明東道院、名古屋太子道院、名古屋前の輪道院、名古屋宝南道院、東海平洲道院、名古屋桃山道院の道院長と拳士ならび関係者が参列。

導師法話では金剛禅総本山少林寺豊明東道院 金森佐敏先生。

「うさぎとカメ」のお話しにちなみ常に前を見続け つまづいてもくじけず一歩一歩前に進むことが大切と話されました。

少年拳士表白では金剛禅総本山少林寺名古屋太子道院 牧村湧月拳士。

「どんなに辛いことがあってもくじけず、前を向いて目標に向かって行きたいと思います。今日の達磨祭にあたり、拳士代表として、達磨さんにあらためて決意します。」と見事大役を務めてくれました。

式の終盤には地元情報誌「緑区ホームサービス」の取材が入ったり 終始朗らかな式典となりました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る10月7日金剛禅総本山少林寺愛知長草道院にて「達磨祭法要」が厳粛に挙行されました。

法縁で結ばれた金剛禅総本山少林寺愛知長草道院、知多新田道院、愛知追分道院、名古屋桃山道院。

今年は新たに松平スポーツ少年団の拳士ならび関係者が参列。

少年拳士表白では金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院 伊藤唯翔拳士。

「どんなに辛いことがあってもくじけず、前を向いて目標に向かって行きたいと思います。今日の達磨祭にあたり、拳士代表として、達磨さんにあらためて決意します。」

直前に文章を忘れてくるハプニングがありましたが、立派に少年拳士代表を務めました。

 

 

 

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌、去る8月4日 名古屋市緑区 緑黒石第一公園にて「2018年度 桃山夏まつり」が盛大に開催されました。

桃山学区連絡協議会主管による「夏まつり」に参加協力すると共にアトラクションを通して少林寺拳法の技術を紹介しました。法縁で結ばれた名古屋桃山道院と愛知追分道院 松平スポーツ少年団の有志が集い 手に汗握る組演武を披露。

今日の名古屋は40℃近くある気温で 熱中症の危険のある暑く熱い夏まつり。この暑さに負けない「元気の良い少林寺拳法の組演武」が発表されました。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

合掌 去る6月24日 岡崎中央総合公園にて少林寺拳法の昇格考試がおこなわれ 金剛禅総本山少林寺名古屋桃山道院の拳士たちが受験しました。

1級に合格し 規定の修行実績を積むと いよいよ初段を受ける資格ができます。初段になり黒帯を締めるということは拳士として大変うれしく誇らしい事です。しかし 有段者になれば これまで以上に少林寺拳法の拳士として恥ずかしくない行動をとる責任があるのです。

「少林寺拳法名古屋桃山道院 タカ先生のお話し」

 

合掌 去る5月20日「合同入門式」と「開祖忌法要」が厳粛に挙行されました。法縁で結ばれた愛知長草道院と知多新田道院 愛知追分道院と名古屋桃山道院の拳士と関係者が参加。

 

「合同入門式」では入門式誓願文を唱和。

「少林寺拳法の訓えを家でも学校でも守ります!」

「目上の人を敬い後輩をいたわり互いに助け合います!」

新入門の拳士たちは元気よく決意表明しました。

 

「開祖忌法要」では名古屋桃山道院顧問で元熱田神宮神主 嬉野誠先生による導師法話。開祖 宗道臣先生とのエピソードや「脚下照顧」について履き物の並べ方の歴史や作法を学びました。