道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 丹下 忠晴
大導師 准範士 七段
大導師 准範士 七段
合掌
木曽川西道院 道院長の丹下忠晴です。
金剛禅開祖 宗道臣先生の教えに共感して、道院長を拝命致しました。
入門は26歳でしたので、初めから「道院長」を目指してやってきたわけではありません。
しかしながら今は金剛禅の法縁により、この上ない幸せを感じております。
戦後の混乱期、生きることに精いっぱいだった時代、若者たちの情熱と強い意志で出来上がった少林寺拳法。この大切な教えを未来の人達に伝えていきたいと思います。
「拳禅一如」「力愛不二」の法門、これこそ私たち道院長が伝えるべき姿だと思います。
結手
木曽川西道院 道院長の丹下忠晴です。
金剛禅開祖 宗道臣先生の教えに共感して、道院長を拝命致しました。
入門は26歳でしたので、初めから「道院長」を目指してやってきたわけではありません。
しかしながら今は金剛禅の法縁により、この上ない幸せを感じております。
戦後の混乱期、生きることに精いっぱいだった時代、若者たちの情熱と強い意志で出来上がった少林寺拳法。この大切な教えを未来の人達に伝えていきたいと思います。
「拳禅一如」「力愛不二」の法門、これこそ私たち道院長が伝えるべき姿だと思います。
結手