スマホからの投稿です。
今日は、愛知高上道院の修練日。今日の師匠の法話は、『人の質』についての話だった。
『石中に火あり。打たざれば、発せず。人中に仏性あり。修せざれば現れず』この意味を知る必要がある。正しい教えを聞き、徳を積む修練をする事の大切さを教えてくれました。人は、本来仏性を持っているが、その人の縁や仲間や師によって大きく変わってしまう。よい縁に巡り合うためには、自分が行動しないといけない。本を読んで知識ばかりを覚え、話している言葉は、説得力もないし、響かない。本では分からない奥を勉強するには、体験する事が大切。頭でっかちになるなよ。