日本福祉大学 クラブ責任者のご紹介

クラブ責任者について

各地の学校にある少林寺拳法部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められたクラブ責任者が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。

クラブ責任者紹介

クラブ責任者 川島 雅也
- 三級
 こんにちは、日本福祉大学 少林寺拳法部の主将を務めさせて頂いています川島雅也です。

 現在の部の状況と致しましては、3年生3名・2年生5名・1年生4名の計12名(男子9名・女子3名)で活動しています。
 週3日の稽古で週2回は、洞口先生や稲葉監督にお越しいただきご指導を頂いています。
 私自信、少林寺拳法の経験も知識も皆無でしたが、様々な人に支えられて続けてきました。

 本部活の目指す拳士像は、「強い拳士」です。

 強いとは、ただ拳技が強いというものではなく、社会にでて通用する力のある強さです。
 少林寺拳法の技は、道場から一歩外に出れば、使う機会はほとんどありません。そこで、なんのために少林寺拳法を学ぶのか常に考える必要があります。

 もちろん、危機的状況に陥った時は、身を守る護身術となります。ですが、少林寺拳法は人づくりのための「行」です。自分のためにも人のためにも、そして世の中のためにもなる道が武道の在り方であり、これを少林寺拳法は目指しています。

 日本福祉大学 少林寺拳法部は、本部員の拳士や他大学の拳士などと沢山交流をし、拳技を高めていく中で、本当の強さの探求をしています。

 皆様、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。