私は大学から少林寺拳法を始めましたが、中部大学では幹部が次の主将を選ぶことになっています。
私の同期は自身を含めて2人だったので、これから先のこともあり、主将や幹部と話し合いをする機会が数回ありました。
前主将から聞いたお言葉では、この先の部活に対して、私が真っ先に部活を続ける意思を伝えたことが嬉しかったとお聞きしました。
私ならやれると思ったから選んだと仰ってくださいました。
基本を特に力を入れて指導することを心掛けています。
ですが、部員一人一人に聞くと、基本が好きであったり、胴突きが好きであったり、運用法が好きであったり・・・人それぞれなので部員がやりたいと思うことを積極的に取り入れていきたいと思っています。
又、練習の際は、ただ決められた動きを教えるのではなく、なぜこういう動きをするのか?という原理をちゃんと説明しながら、丁寧に教えていきたいと思っています。
私はこの中部大学少林寺拳法部に入部して変わったこと、得られたものが沢山あります。
それは、自信・仲間・勇気・体力・護身術・・・など、他にも沢山。私は部員の仲間にも、沢山のものが得られるような部活にしていきたいです。
そして、この場所がよりどころとなるようなアットホームな部活になればいいなと思っています。
私たち中部大学少林寺拳法部は、とにかく先輩・後輩関係なくとても仲良しです!もちろんやる時はしっかりやる、遊ぶときは全力で遊ぶといったスイッチの切り替えもちゃんとします。
また、初心者でも先輩方が全力で指導してくださるので着実に上手くなれます。とにかく明るくて楽しい雰囲気です!
私は大学から少林寺拳法を始めました。きっかけは部活の体験入部を見学したときに見た演武がかっこよく、それに憧れて入部を決めました。
最初は所作や基本、技など覚えることが沢山あり、わからないことが多かったのですが、先輩や同期に助けてもらったり一緒に考えていただきました。
困ったときは相談し合い、疑問・問題解決をたくさんの仲間と共に乗り越えていける、そんな環境だと感じます。
私も今後入部してくれる後輩に対し、助け合いながら協力して乗り越えていくということを教えたいと考えています。(3年/O.Y拳士)