道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 山本 雅洋
中導師 大拳士 六段
中導師 大拳士 六段
-「武道の一派をつくるために少林寺拳法を始めたのではない」-
開祖の言葉です。
今日の日本、よその国からクールジャパンと言われて改めて日本の良さを知る様は日本人として淋しい限りです。日本人の精神文化を支えていた仏教の素養が欠落しつつあることが現代の混迷の原因の一つであると云えます。
金剛禅は釈尊の正しい教えを活かした生き方を説きます。
混迷する今日の日本、少林寺拳法の修練で身心を練り、人への思いやりをもった人づくりと、国づくりに少林寺拳法は貢献できるものと確信します。
皆様のご理解を頂ければ幸いです。
山本 雅洋
開祖の言葉です。
今日の日本、よその国からクールジャパンと言われて改めて日本の良さを知る様は日本人として淋しい限りです。日本人の精神文化を支えていた仏教の素養が欠落しつつあることが現代の混迷の原因の一つであると云えます。
金剛禅は釈尊の正しい教えを活かした生き方を説きます。
混迷する今日の日本、少林寺拳法の修練で身心を練り、人への思いやりをもった人づくりと、国づくりに少林寺拳法は貢献できるものと確信します。
皆様のご理解を頂ければ幸いです。
山本 雅洋