道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 横山 司
大導師 正範士 八段
大導師 正範士 八段
昭和37年4月、香川県多度津町にある本部にて修行を始め、開祖“宗道臣師家”の言葉に感銘を受け、愛知県に少林寺拳法を広めたいとの固い決意のもと、昭和45年9月名和(めいわ)道院を設立。いらい「自己確立・自他共楽」による理想郷建設をめざし、青少年育成に精進しています。
昭和59年、自由に使える鉄筋3階建の専有道場(1,2F道場)を建立しました。
平成25年、本山鏡開き式において勤続45年表彰を受けました。
昭和59年、自由に使える鉄筋3階建の専有道場(1,2F道場)を建立しました。
平成25年、本山鏡開き式において勤続45年表彰を受けました。