ちょうど先月16日、東海大会が行われましたので、遅ればせながらこちらでもお伝えさせて頂きます。
当道院からは、少年部を中心に多数出場し、幸い入賞した拳士やそうでない拳士と分かれてしまいましたが、結果はあくまで現時点での自らへの指標。
拳士それぞれで、気付きや反省といった収穫があった様ですし、特に入賞した拳士は非常に誇らしげで、1ヶ月経った今でも自信に溢れています(笑)
ただ、大会までの努力を近くで見てきた者としては、その気持ちは分かりますし、子どもにとって大切な成長の過程ではないでしょうか。
欲を言えば、活発に競い合うより大勢の拳士の姿を見たかったのが、正直なところ…ではありますが、
その為にはまず道院から、足元の活動を顧みていくべきなのかもしれません。
暑さが厳しい時期へ入っていますが、体調管理に留意しながら修練を続けています。
昇級・昇段や12月に予定されている名古屋市大会へ向けて、引き続き応援をよろしくお願いします!