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Shorinji Kempo

喜びの記憶

8級に合格した拳士たちへ、合格証書と黄帯が手渡されました。

 

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私自身も、小学生の頃から少林寺拳法を続けてきて、

6級(緑帯)、3級(茶帯)、そして初段(黒帯)と

帯の色が変わるたびに、

佐竹道院長に帯を締めて頂いてきました。

 

 

 

 

新しく、まだ硬さのある帯を

ピシッと締めて頂き、

「 おめでとう! 」と言われた時の喜びは、

とても大きなものだったと、

今も心に残っています。

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彼ら、彼女らの中にも、

そんな喜びが残っていくものだと思います。

 

そして、仲間たちと努力し、

乗り越えていく喜びを知り、

自分の可能性を信じることのできる人に

育ってほしいと思うのです。

 

 

                    ( 太田知希 )

 

コロコロ

 

級ごとに分かれての技の練習。

 

本日、白・黄帯さんチームは、

マットを使って前受身の

練習をしました。

 

 

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デコボコした形の物は、

ガタガタと、あちこちぶつけてしまいます。

 

まん丸の球は、コロコロと転がります。

 

前受身も、自分の体をしっかりと丸めて

コロッと回るのがポイントです。

 

頭や腰をぶつけないように

上手に受身がとれるようになったかな?

 

                 ( 太田知希 )

 

 

作務

その日の練習が終わった後は、班ごと、それぞれの現場に分かれて作務( そうじ )を行います。

床の雑巾掛け、窓拭き、玄関掃除、トイレ等に分かれて行います。

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お母さん拳士の連れて来ている

3歳の息子ちゃんも

元気よく、タッタカ・タッタカと

雑巾掛けをします。

 

 

 

窓拭きは、

窓用の洗剤をシュッと吹きかけた後

新聞紙でピカピカにします。

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『 おうちの方が迎えに来ている 』、『 おうちの方が、さっきからずっと待ってる 』

という状況にも関わらず、「 あとちょっと 」と終わらない子もいたりします。

 

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道院に貼られた、掃除の当番表。

『 作務で心もスッキリ 』

私たちの心、いつもスッキリと

キレイに磨かれていたいものです。

 

 

 

             ( 太田知希 )

 

 

強くなる

突きのスピードをつけるべく、ミット打ちを行いました。

まずは、通常の基本練習。今回注意する点は「 スピード! 」のみ。

「 重心の移動 」だの、「 膝を曲げなさい 」だの、「 肩をもっと出して 」とは言いません。

「 とにかく素早く突く! 」そこに重点を置くことにしました。

ボクシングでいうところの、①ジャブ、②ストレート、③ワンツーの突き( というかパンチ )を練習しました。

 

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空中を突く練習とは違う雰囲気、少しピリっとした感じになり、ミットを突く音が道院に響きます。

ミットを持つ人も、ただ叩かれているのではなく、しっかりと相手の突きを見て、ミットで受けるよう指導します。

続けるうちに、自然に構えや運歩が上手になってくる感じが良かったと思いました。

ここで身に付けたことが、法形( 技 )の練習に生かされるようにしたいものです。

 

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子ども達の中にある「 強さ 」への憧れが、今回の練習で表に現れてきたように感じました。

他人と比べるのではなく、仲間と協力し、共に自分自身を超えて強く成長するのであれば、

良い修練方法なのではないかと思います。

ミット打ち、もう少し勉強して、より発展したものにしていきたいと思います。

                                            ( 太田知希 )

 

 

 

BBQ 6.22

本日は、お待ちかねの「 『 県大会、お疲れ様でした! 』 記念・バーベキュー大会 」でした。

小雨の降る、梅雨空の下での開催でしたが、父兄のみなさんのお手伝いもあり、

カーポートの中、充実したものになりました。

 

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「 ナス、うん、おいしい! 」 「 タマネギ、うん、あま~い! 」と、野菜もたくさん食べる子や、

「 肉…、肉…、肉… 」と、お肉ばかり食べる子など

普段の道院での練習では、見ることのない姿が楽しかったです。

 

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お腹もいっぱいになり、場も和んでくると、

大人同士、子ども同士、また大人対子ども達で、多くの会話が交わされました。

勉強のこと、部活動のこと、遊びのこと、道院での修練の方法や、これからのイベントのこと

さらには、全国大会への野望など、様々な話題で盛り上がりました。

テレビやゲームが無くても、食事があって、仲間たちがいれば( 大人にとっては多少のアルコールも )、

こんなにも楽しくて、充実した時間を過ごすことができるということを

感じてくれたのではないかと思います。

                                       ( 太田知希 )

 

 

本日の法話

何はともあれ、県大会、お疲れ様でした。

入賞という結果を残すことのできた子も、そうでない子も

数ヶ月の練習を経て、成長することのできた自分を、そして仲間たちを褒めてあげましょう。

 

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と言うわけで、来週、県大会の打ち上げ「 BBQ大会 」を行うことに。

各自、持ってくる物の確認をしました。

後半は、熊本県へ震災ボランティアへ行かれた道院長の報告会でした。

真剣に聞き入る子ども達の表情が印象的でした。

 

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県大会にて、「一般男子級拳士の部」で入賞した高校生2人。

大分県で行われる全国大会に出場します。

高校での勉強や部活動、初段の昇段試験への挑戦など、

目が回るほど大変だとは思いますが、頑張ってもらいたいものです。       

                                        ( 太田知希 )

演武発表会

数ヶ月に渡る練習を経て、本日、演武発表会を行いました。

保護者の方々にも来ていただき、我が子の成長した姿を見ていただきました。

 

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入門して数ヶ月の子たちも、大きな気合で堂々と発表できました。

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比べるのは、他の人とではなく、昨日までの自分です。

小さくても一歩ずつ上達していけば良いと思います。

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練習日ではない日にも自主練習を行い、汗を流してきました。

お互いに手を取りあい重ねた練習で、絆が深まったのではないでしょうか。

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「 できなかったことができるようになる 」  「 仲間と協力しながら成長する 」

そんな体験から得られる喜びは大きなものであり、

また、生きていく上での糧になるものだと思います。

指導者として、子ども達の前に立つ責任の重さを

彼らの演武発表を見ながら、改めて感じることができました。

                                          ( 太田知希 )

 

小さな自信

ここ最近、練習前に行っていた 「子ども達による、子ども達のための読み聞かせ会」

毎回、一人一冊ずつ読むのですが、先日最後の一人が読み終え、一巡しました。

 

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道院にある数多くの絵本の中から、自分で読みたい本を見つけ、みんなの前で発表してきました。

選ぶ絵本に、子ども達の個性が表れますし、

その読み方もそれぞれで、聞いていて楽しいものでした。

 

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中には、「僕、本を読むの苦手・・・」という子もいましたが、

「あ、これなら読めるかも」という絵本を見つけることができ、発表できたのは良かったと思います。

 

みんなの前で一人きりで絵本を読むのは、とても緊張するものだと思います。

それでも、全員が一冊の絵本を最後まで読むことができ、みんなから大きな拍手をもらったことは、

一人一人にとって、小さな自信につながったのではないかと思います。            

                                           ( 太田知希 )

 

 

昇級試験を通じて

白帯拳士3人が8級への昇級試験に挑戦しました。

少林寺拳法に入門して、はじめての試験ということで緊張気味。

試験開始早々、「おねがいします」の声が小さいと、注意を受けます。

当たり前のことですが、白帯だからといって、そういった態度を甘く見ることはありません。

 

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その後は、大きな気合いで頑張ることができました。

 

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技術の後は、学科の試験。

別室にて、道院長と一対一で口頭で答える形で行いました。

こちらも、かなり緊張していましたが、みんなしっかりとできたようでした。

 

困難なことにでも、自分たちを信じて立ち向かっていく姿や、

「合格」を頂いた後の笑顔を見ていると、

彼らが昇級試験を通じて、仲間と協力しあいながら

成長することができたのだなぁと思うのでした。

                                ( 太田知希 )

 

 

 

 

 

 

根を張る

木は、その幹や枝葉を伸ばすために、大地に深く根を張ります。

 

技の上達するスピードは、人それぞれです。

少しの練習でコツを見つけることのできる子もいれば、

何度も練習を重ねることで、それらを見つける子もいます。

 

今年に入って、技の上達する速さが、昨年までと違い速くなってきた子がいます。

練習に対する態度にも、良い意味で変化があるように思います。

 

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今年に入って 幹や枝葉に成長がみられた

そうか 昨年までは 大地に根を張っていたんだね

その成長が 見た目に表れない時は

きっと 大地の中で 深く根を張るように 成長しているんだね

いつの日か 大空へ届くほどの 幹や枝葉を伸ばすために

                                          ( 太田知希 )