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新春法会 入門式

 

 

 

新しい年を迎え、

新春法会、入門式が執り行われました。

 

 

今年、小坂井道院は設立40年を迎えました。

 

新しい小坂井道院の歴史の一ページが、

素晴らしいものになるよう、

指導に励んでいきたいと思います。

 

 

入門式。

 

9名の入門者が新しく小坂井道院の仲間になりました。

皆、「しっかりと頑張る」と決意をしてくれました。

 

 

道院長による法話では、

少林寺拳法の目指す人間像を中心に

お話をして頂きました。

 

今年一年、色々な事に挑戦し、

楽しく成長していきましょう。

              ( 太田知希 )

「オススメ絵本貸し出しリレー」③

 

今月もステキな絵本が届きました。

ほっこりするものから、

途中で「え?」と、驚きの声があがるもの。

わいわいと楽しめるものまで。

 

頑張った稽古の最後にみんなで笑顔になれる時間、

大切な時間です。

         ( 太田知希 )

 

 

道場納め

 

2022年も最後の稽古日を迎えました。

「道場納め」恒例の佐竹道院長による

法話が行われました。

一本のロウソクの炎を囲み、一年を振り返ります。

今年一年で頑張ったこと、

ダメだった事を自分と向かい合い、

皆の前で発表しました。

 

 

    (法話中は照明をすべて消します。)☞

 

道院長のお話では、「ロウソク人生」のお話。

温かく周りを照らし、

最後の最後まで燃え尽きるような、

そんな人生を歩いていこうというお話を

していただきました。

新しい年も、より良い自分自身へと

成長できるよう日々精進していきましょう。

 

             ( 太田知希 )

☜(燃え尽きたロウソクの様子を確かめます。)

 

「オススメ絵本貸し出しリレー」②

 

今月届いた3冊の絵本、どれも楽しい内容でした。

ただ、聞いている子ども達を

「どっ!」と笑顔にするためには

読み手の工夫が大切だと感じました。

 

それは「間」。

同じリズムで読み進めるよりも、

緩急を付けて読む事が大切だと思いました。

 

読み手からすると今回の

「オススメ絵本貸し出しリレー」、

凄い稽古を付けてもらっているのかもしれません。

 

楽しい時間を作ることのできるよう

精進したいと思います。

 

          ( 太田知希 )

「オススメ絵本貸し出しリレー」① 

 

 

全国12の道院が参加しての、

「オススメ絵本貸し出しリレー」。

 

3冊の絵本を一ヶ月活用し、

月末に次の道院へ絵本を送ります。

そして、新しいオススメ絵本が

他の道院から届くというもの。

 

 

絵本を読む側にとっても、

聞く側にとっても楽しく

刺激的なものになりそうです。

 

 

 

絵本を通じて笑顔の溢れる時間を

過ごせたらいいなぁと思います。

 

         ( 太田知希 )  

小坂井道院の「達磨祭」

 

 

10月26日(水)に「達磨祭」を行いました。

達磨大師の命日とされる10月5日の前後に

毎年行われる大切な行事です。

祖師達磨大師を礼拝し、

偲ぶとともに拳士一人一人が、

拳禅一如の修行を頑張ることを

達磨大師の前で誓う儀式です。

 

 

子ども達もいつもより真剣に教典を唱和し、

献香を行いました。

佐竹道院長の法話では、達磨大師のお話から、

開祖が嵩山少林寺の壁面との出会い、

少林寺拳法が生まれた歴史を教わりました。

小さな子にとっては難しいお話ですが、

道院長がわかりやすくお話してくれて、

全員が真剣に聞いていました。

 

 

今後の修練でも、

身体と心を共に鍛える拳禅一如の修行を通じて、

強くて優しくて行動力のある人を目指して

頑張っていきましょう。

            ( 太田知希 )

 

達磨祭

 

10月22日(土)豊橋道院にて、

東三河第一小教区(豊橋道院、豊橋芦原道院、

新城中部道院、愛知田原道院、

小坂井道院、豊川南道院)の合同で

 

 

「達磨祭」及び

「徳嶋繁大範士忌法要」が行われました。

 

 

終了後、各道院長の意見交換を行い、

良いコミュニケーションを取ることができ、

横のつながりを感じることができました。

( 佐竹令子 )

少林寺拳法フェスティバル

10月10日(月・祝)「スポーツの日」のこの日、豊川西スポーツ少年団、豊川南道院、小坂井道院合同のイベント「豊川市少林寺拳法フェスティバル」が行われました。

保護者の方々にも参加して頂き、少林寺拳法に対する理解を深めて頂きました。

鎮魂行、準備運動、トレーニング、基本練習、ミット打ちなど、盛りだくさんの内容のプログラムは進みます。

最後は、少林寺拳法かるたをみんなで楽しみました。

午前中の短い時間ではありましたが、マスクの下は誰もが笑顔で、楽しく充実した時間を過ごすことができました。              ( 太田知希 )

 

 

 

 

 

開祖デー

7月9日土曜日「開祖デー」を、

”デイサービスセンター ぬくもりとんぼ”にて

行いました。

 

開祖の教えである

「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」を

実践する社会貢献日です。

未就学児、小学生による演武披露では、

元気に発表することができました。

車椅子を細かいところまで、

ピカピカに拭くことができました。

また、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を

一所懸命に描きました。

短い時間ではありましたが、

みなさんを元気な笑顔にすることができました。

今日をきっかけに、周りの人たちを

笑顔にできる行動ができるようになったら

素晴らしいと思います。

           ( 太田知希 )

開祖忌法要

 

東三河小教区合同による

開祖忌法要が執り行われました。

新年度に入り入門者も増え、

厳かな雰囲気の中行われました。

 

普段とは違う感じに、

新入門拳士たちも若干の緊張気味。

それでも皆、しっかりと教典の唱和、

献香を行うことができました。

 

導師は、

豊川南道院の佐竹道院長に務めて頂きました。

 

導師法話では、

「少林寺拳法の目指す人間像」についての

お話をして頂きました。

 

「強くて優しくて行動力のある人間」を目指して、

日々の修練を頑張っていきましょう。

                ( 太田知希 )