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Shorinji Kempo
「オススメ絵本貸し出しリレー」⑤
開祖忌法要
小坂井道院、豊川南道院、 新城中部道院、愛知田原道院 合同で「開祖忌法要」が執り行われました。
普段の稽古とは違う空気感、 若干の緊張感を感じつつ 良い雰囲気の中で行うことができたと思います。
門信徒献香も皆、無事にしっかりできました。 |
「導師法話」では、開祖忌法要の意義、 拳の三訓を盛り込んだお話をして頂きました。 小さな子達にもわかりやすい言葉での法話で、 みんなの心にしっかりと届いたのではないかと 思います。
これからも、強くてやさしい人を目指して、 日々の修行に励んでいきましょう。
( 太田知希 ) |
「オススメ絵本貸し出しリレー」④
「にゃーご」作・絵 宮西達也
2003年に行われた「少年部指導者講習会」で 出会った絵本。 それまで知らなかった絵本の世界の楽しさを 教えてくれた一冊です。 絵本を読むきっかけになった本です。 |
今でもあの頃と同じ気持ち、 新鮮な感じで読むことができるのは、 しあわせなことだなぁと思います。
「かえってきた へんしんトンネル」 作・絵 あきやまただし ことばあそびな絵本です。元気に読んでいると、 自然発生的に子ども達もいっしょになって 読みはじめました。
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こちらの意図していない展開に、 楽しくなってしまいます。 絵本の力が子ども達の心を 開いた瞬間なんだと思います。
さて、来月はどんな絵本が届くのかな? ( 太田知希 )
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意見交換会 及び 懇親会
2月11日(土)、豊橋市内において、 「東三河第一小教区所属長意見交換会及び懇親会」が行われました。 参加道院は、新城中部、小坂井、愛知田原、豊橋芦原、豊橋、豊川南の6道院。 久しぶりに小教区内の所属長全員参加での会となり、多くの意見が飛び交いました。 飲食が進むにつれ本音で語り合い、小教区内の絆が一層強くなっていると感じ、 たいへん有意義な意見交換会となりました。 今後も横のつながりが密になるような行事を企画、実施していくことを共有することができました。 ( 佐竹令子 )
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新春法会 入門式
新しい年を迎え、 新春法会、入門式が執り行われました。 |
今年、小坂井道院は設立40年を迎えました。
新しい小坂井道院の歴史の一ページが、 素晴らしいものになるよう、 指導に励んでいきたいと思います。 |
入門式。
9名の入門者が新しく小坂井道院の仲間になりました。 皆、「しっかりと頑張る」と決意をしてくれました。 |
道院長による法話では、 少林寺拳法の目指す人間像を中心に お話をして頂きました。
今年一年、色々な事に挑戦し、 楽しく成長していきましょう。 ( 太田知希 ) |
「オススメ絵本貸し出しリレー」③
今月もステキな絵本が届きました。 ほっこりするものから、 途中で「え?」と、驚きの声があがるもの。 わいわいと楽しめるものまで。
頑張った稽古の最後にみんなで笑顔になれる時間、 大切な時間です。 ( 太田知希 )
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道場納め
2022年も最後の稽古日を迎えました。 「道場納め」恒例の佐竹道院長による 法話が行われました。 一本のロウソクの炎を囲み、一年を振り返ります。 今年一年で頑張ったこと、 ダメだった事を自分と向かい合い、 皆の前で発表しました。
(法話中は照明をすべて消します。)☞ |
道院長のお話では、「ロウソク人生」のお話。 温かく周りを照らし、 最後の最後まで燃え尽きるような、 そんな人生を歩いていこうというお話を していただきました。 新しい年も、より良い自分自身へと 成長できるよう日々精進していきましょう。
( 太田知希 ) ☜(燃え尽きたロウソクの様子を確かめます。)
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「オススメ絵本貸し出しリレー」②
今月届いた3冊の絵本、どれも楽しい内容でした。 ただ、聞いている子ども達を 「どっ!」と笑顔にするためには 読み手の工夫が大切だと感じました。
それは「間」。 同じリズムで読み進めるよりも、 緩急を付けて読む事が大切だと思いました。 |
読み手からすると今回の 「オススメ絵本貸し出しリレー」、 凄い稽古を付けてもらっているのかもしれません。
楽しい時間を作ることのできるよう 精進したいと思います。
( 太田知希 ) |
「オススメ絵本貸し出しリレー」①
全国12の道院が参加しての、 「オススメ絵本貸し出しリレー」。
3冊の絵本を一ヶ月活用し、 月末に次の道院へ絵本を送ります。 そして、新しいオススメ絵本が 他の道院から届くというもの。 |
絵本を読む側にとっても、 聞く側にとっても楽しく 刺激的なものになりそうです。
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絵本を通じて笑顔の溢れる時間を 過ごせたらいいなぁと思います。
( 太田知希 ) |
小坂井道院の「達磨祭」
10月26日(水)に「達磨祭」を行いました。 達磨大師の命日とされる10月5日の前後に 毎年行われる大切な行事です。 祖師達磨大師を礼拝し、 偲ぶとともに拳士一人一人が、 拳禅一如の修行を頑張ることを 達磨大師の前で誓う儀式です。 |
子ども達もいつもより真剣に教典を唱和し、 献香を行いました。 佐竹道院長の法話では、達磨大師のお話から、 開祖が嵩山少林寺の壁面との出会い、 少林寺拳法が生まれた歴史を教わりました。 小さな子にとっては難しいお話ですが、 道院長がわかりやすくお話してくれて、 全員が真剣に聞いていました。 |
今後の修練でも、 身体と心を共に鍛える拳禅一如の修行を通じて、 強くて優しくて行動力のある人を目指して 頑張っていきましょう。 ( 太田知希 ) |