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少林寺拳法フェスティバル 2023

2023年10月9日(月・祝)

「スポーツの日」のこの日、

豊川市武道館にて

「少林寺拳法フェスティバル2023」が

行われました。

本年は、小坂井道院、豊川南道院、豊橋道院、

豊橋芦原道院、愛知田原道院

合同での開催となりました。

大勢の拳士たちが集まり熱気に包まれました。

 

この日は「スポーツの日」ということもあり、

保護者の方々にも準備運動やトレーニングで

体を動かして頂きました。

 

基本練習やミット打ちでは大きな気合いで

行うことができ、しっかり汗を流しました。

 

 

演武披露では、今までの練習の成果を

充分に発揮することができたと思います。

今回、5道院合同で開催することができ、

良い交流ができたと思います。

他道院の演武から刺激を受け、

また横のつながりを強く結べたと思います。

こういった合同での行事が

再び開催されることを願います。

                  ( 太田知希 )  

小坂井道院 設立40周年記念祝賀会

2023年6月10日(土)

梅雨の晴れ間となったこの日、

「小坂井道院設立40周年記念祝賀会」が

開催されました。

小坂井道院で佐竹道院長と出会い、

共に汗を流し

修行に励んできた仲間たちが集まり

お祝いを頂きました。

 

懐かしい人たちとの再会に話が弾みます。

話は盛り上がり、

多くの笑顔が会場に溢れました。

人とのつながりを

大切にしてきた道院長だからこそ、

こういった雰囲気が

できあがるのだと思いました。

 

集まっていただいた方々は、

道院長と共に小坂井道院の歴史を

作ってきた人たちです。

今、私たちはその歴史のバトンを

受け継いでいるのだと思います。

明日からの修行の日々が

新たな小坂井道院の歴史となっていきます。

道院長と共にステキな歴史の1ページを

描き続けていきたいと思います。

               ( 太田知希 )

「オススメ絵本貸し出しリレー」⑤

 
 

開祖忌法要

 

小坂井道院、豊川南道院、

新城中部道院、愛知田原道院

合同で「開祖忌法要」が執り行われました。

 

普段の稽古とは違う空気感、

若干の緊張感を感じつつ

良い雰囲気の中で行うことができたと思います。

 

門信徒献香も皆、無事にしっかりできました。

 

「導師法話」では、開祖忌法要の意義、

拳の三訓を盛り込んだお話をして頂きました。

小さな子達にもわかりやすい言葉での法話で、

みんなの心にしっかりと届いたのではないかと

思います。

 

これからも、強くてやさしい人を目指して、

日々の修行に励んでいきましょう。

 

      ( 太田知希 )

「オススメ絵本貸し出しリレー」④

 

「にゃーご」作・絵 宮西達也

 

2003年に行われた「少年部指導者講習会」で

出会った絵本。

それまで知らなかった絵本の世界の楽しさを

教えてくれた一冊です。

絵本を読むきっかけになった本です。

今でもあの頃と同じ気持ち、

新鮮な感じで読むことができるのは、

しあわせなことだなぁと思います。

 

「かえってきた へんしんトンネル」

作・絵 あきやまただし

ことばあそびな絵本です。元気に読んでいると、

自然発生的に子ども達もいっしょになって

読みはじめました。

 

 

 

こちらの意図していない展開に、

楽しくなってしまいます。

絵本の力が子ども達の心を

開いた瞬間なんだと思います。

 

さて、来月はどんな絵本が届くのかな?

            ( 太田知希 )       

 

 

意見交換会 及び 懇親会

2月11日(土)、豊橋市内において、

「東三河第一小教区所属長意見交換会及び懇親会」が行われました。

参加道院は、新城中部、小坂井、愛知田原、豊橋芦原、豊橋、豊川南の6道院。

久しぶりに小教区内の所属長全員参加での会となり、多くの意見が飛び交いました。

飲食が進むにつれ本音で語り合い、小教区内の絆が一層強くなっていると感じ、

たいへん有意義な意見交換会となりました。

今後も横のつながりが密になるような行事を企画、実施していくことを共有することができました。

                                       ( 佐竹令子 )

 

新春法会 入門式

 

 

 

新しい年を迎え、

新春法会、入門式が執り行われました。

 

 

今年、小坂井道院は設立40年を迎えました。

 

新しい小坂井道院の歴史の一ページが、

素晴らしいものになるよう、

指導に励んでいきたいと思います。

 

 

入門式。

 

9名の入門者が新しく小坂井道院の仲間になりました。

皆、「しっかりと頑張る」と決意をしてくれました。

 

 

道院長による法話では、

少林寺拳法の目指す人間像を中心に

お話をして頂きました。

 

今年一年、色々な事に挑戦し、

楽しく成長していきましょう。

              ( 太田知希 )

「オススメ絵本貸し出しリレー」③

 

今月もステキな絵本が届きました。

ほっこりするものから、

途中で「え?」と、驚きの声があがるもの。

わいわいと楽しめるものまで。

 

頑張った稽古の最後にみんなで笑顔になれる時間、

大切な時間です。

         ( 太田知希 )

 

 

道場納め

 

2022年も最後の稽古日を迎えました。

「道場納め」恒例の佐竹道院長による

法話が行われました。

一本のロウソクの炎を囲み、一年を振り返ります。

今年一年で頑張ったこと、

ダメだった事を自分と向かい合い、

皆の前で発表しました。

 

 

    (法話中は照明をすべて消します。)☞

 

道院長のお話では、「ロウソク人生」のお話。

温かく周りを照らし、

最後の最後まで燃え尽きるような、

そんな人生を歩いていこうというお話を

していただきました。

新しい年も、より良い自分自身へと

成長できるよう日々精進していきましょう。

 

             ( 太田知希 )

☜(燃え尽きたロウソクの様子を確かめます。)

 

「オススメ絵本貸し出しリレー」②

 

今月届いた3冊の絵本、どれも楽しい内容でした。

ただ、聞いている子ども達を

「どっ!」と笑顔にするためには

読み手の工夫が大切だと感じました。

 

それは「間」。

同じリズムで読み進めるよりも、

緩急を付けて読む事が大切だと思いました。

 

読み手からすると今回の

「オススメ絵本貸し出しリレー」、

凄い稽古を付けてもらっているのかもしれません。

 

楽しい時間を作ることのできるよう

精進したいと思います。

 

          ( 太田知希 )