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Shorinji Kempo

達磨祭

 

10月22日(土)豊橋道院にて、

東三河第一小教区(豊橋道院、豊橋芦原道院、

新城中部道院、愛知田原道院、

小坂井道院、豊川南道院)の合同で

 

 

「達磨祭」及び

「徳嶋繁大範士忌法要」が行われました。

 

 

終了後、各道院長の意見交換を行い、

良いコミュニケーションを取ることができ、

横のつながりを感じることができました。

( 佐竹令子 )

少林寺拳法フェスティバル

10月10日(月・祝)「スポーツの日」のこの日、豊川西スポーツ少年団、豊川南道院、小坂井道院合同のイベント「豊川市少林寺拳法フェスティバル」が行われました。

保護者の方々にも参加して頂き、少林寺拳法に対する理解を深めて頂きました。

鎮魂行、準備運動、トレーニング、基本練習、ミット打ちなど、盛りだくさんの内容のプログラムは進みます。

最後は、少林寺拳法かるたをみんなで楽しみました。

午前中の短い時間ではありましたが、マスクの下は誰もが笑顔で、楽しく充実した時間を過ごすことができました。              ( 太田知希 )

 

 

 

 

 

開祖デー

7月9日土曜日「開祖デー」を、

”デイサービスセンター ぬくもりとんぼ”にて

行いました。

 

開祖の教えである

「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」を

実践する社会貢献日です。

未就学児、小学生による演武披露では、

元気に発表することができました。

車椅子を細かいところまで、

ピカピカに拭くことができました。

また、おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を

一所懸命に描きました。

短い時間ではありましたが、

みなさんを元気な笑顔にすることができました。

今日をきっかけに、周りの人たちを

笑顔にできる行動ができるようになったら

素晴らしいと思います。

           ( 太田知希 )

開祖忌法要

 

東三河小教区合同による

開祖忌法要が執り行われました。

新年度に入り入門者も増え、

厳かな雰囲気の中行われました。

 

普段とは違う感じに、

新入門拳士たちも若干の緊張気味。

それでも皆、しっかりと教典の唱和、

献香を行うことができました。

 

導師は、

豊川南道院の佐竹道院長に務めて頂きました。

 

導師法話では、

「少林寺拳法の目指す人間像」についての

お話をして頂きました。

 

「強くて優しくて行動力のある人間」を目指して、

日々の修練を頑張っていきましょう。

                ( 太田知希 )

 

道場納め

2021年の最後の修練日

「道場納め」の日を迎えました。

毎年恒例、一本のロウソクを囲み

道院長の法話を聞きます。

「今年一年で頑張ったこと、

頑張れなかったこと」などを振り返り

自分と向き合います。

そして「ロウソク人生」のお話。

「まわりを温かく照らし、

最後の最後まで燃え尽きる、

そんな生き方をしてほしい」

 

道院長のお話はしっかりと拳士たちの心に

届いたと思います。

 

新しい年もまだまだ不自由を強いられる事も

あると思いますが、

今できることを懸命に楽しく、

日々成長していけるよう

精進していきたいと思います。

 

                ( 太田知希 )

達磨祭

 

季節もすっかりと秋になりました。

感染症対策も気を抜くことなく

引き続き行われています。

 

この日は「達磨祭」が執り行われました。

導師法話では達磨大師のお話をして頂き、

少林寺拳法と繋がる歴史を

分かりやすく理解することができました。

 

その後は緊急事態宣言中、道院での修練が

お休みだった頃に出されていた宿題

「少林寺拳法を始めてからの自分の変化について」

から二人の拳士に発表してもらいました。

 

少林寺拳法の修練の中で

「できなかったことができるようになる体験」をし

「自分の可能性を信じる」ことができるようになる。

そんな指導ができるよう

日々精進していきたいと思います。

              ( 太田知希 )

開祖忌法要

 

ゴールデンウイーク明けのこの日、

新城中部道院、豊川南道院と合同で、

開祖忌法要を執り行いました。

導師は、新城中部道院の金原道院長に

務めて頂きました。

法話では当時のお話を聞くことができました。

開祖の遺してくれた少林寺拳法の修行を通じ、

「自己確立」「自他共楽」の道に精進しようと、

改めて心に誓いました。

 

5月12日、愛知県にも緊急事態宣言が出され、

道院での活動が出来なくなりました。

今はそれぞれが健康に気を付け、

感染しないように心掛けなければいけない時です。

また再び、元気な姿で会える日がくるのを

楽しみにしています。

           ( 太田知希 )

新春法会・入門式

 

2021年、新しい年を迎え、

小坂井道院も元気よく始動します。

 

この日は「新春法会・入門式」、

まずは入門式から行いました。

佐竹道院長による導師法話で話された、

「つらいことがあっても、

頑張って続けていきましょう。」の言葉を胸に

修行に励んでいってほしいと思います。

 

また、先輩拳士たちは

自分が入門した時のことを思い出し、

初心に戻ることができたのではないかと思います。

 

続く新春法会は、

小坂井道院・豊川南道院・新城中部道院合同で

執り行われました。

 

導師法話では、「因縁」のお話をして頂きました。

「自分自身に良い影響を与え、良い方向へ変化させ

 今年一年の最後には

 

 その成長の大きさを実感できるよう、日々の修練に

 励んでいきましょう。」の言葉が響きました。

 

私たち指導者は、

子ども達に影響を与えることのできる

責任ある立場に立っています。

彼らの成長に良い影響を与えることができるよう、

指導者一同力を合わせ、

日々の修行に邁進していきたいと思います。

  ( 太田知希 )

道場納め

長くて 短かった 2020年

色々あって 何もなかった 2020年

そんな一年の締めくくり、

この日は「道場納め」でした。

前半は、拳士皆で道場の大掃除。

一年間お世話になった道場に

感謝の気持ちを込めて、

丁寧に掃除を行いました。

その後は、小坂井道院の「道場納め」恒例の

佐竹道院長による法話です。

照明を落とし、一本のローソクに火を灯し、

皆でそれを囲み道院長のお話を聞きます。

 

今年一年を振り返り、頑張ってきたこと、

できなかったことなどを自分の心と向き合い、

思い出します。

 「ローソクが最後の最後まで、

  頑張って燃え尽きるように、

  皆も少しくらい辛いことがあっても

  頑張って生きていってほしい」

という言葉で締め、今年最後の法話を終えました。

2021年、新しい年は明るい未来が

必ず見えてくると信じ、

また元気な笑顔で会いましょう。

               ( 太田知希 )

達磨祭

 

秋らしく爽やかな日々の続く中この日、

「達磨祭」が小坂井道院、新城中部道院、

豊川南道院の三道院合同で行われました。

 

少しだけ緊張感のあるピリッとした雰囲気で、

ちっびこ拳士も無事に献香をすることができました。

 

導師法話では、

「七転び八起き」のお話をして頂きました。

「何度失敗したとしても、あきらめることなく

何度でも挑戦しよう。」の言葉が響きました。

「明けない夜はない」の言葉を胸に、

日々を元気よく過ごしていきましょう。

           ( 太田知希 )