岡崎正名道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 江田 弘己
大導師 准範士 七段
 一人ではできないことも、仲間と共に目標達成のため一丸となって歩けば、いい結果がついて来るし、喜びも倍増します。修練の中で、自分も仲間達も、喜びが実感できるような、「楽しくなければ少林寺拳法じゃない」をモットーに明るく、楽しく、真剣に、和気あいあいと稽古に励んでいます。
少林寺拳法では、自分に出来る小さな事から取り組み、「他人とどう向き合って生きていくのか」を考え、行動に移すことが教えです。当道院では、40歳を超えて入門された方も何名かおられます。
少しでも興味があれば、ぜひ一度、見学にお越しください。


■道院長略歴■
大導師 準範士七段
1級考試委員審判委員

■関連団体での役職履歴資格■
1995年 岡崎市少林寺拳法連合会副理事長に就任
1996年 岡崎市体育協会功労賞受賞
2006年 愛知県体育協会功労賞受賞 
2009年 岡崎市体育協会特別功労賞受賞 
2018年 西三河第二小教区長に就任
2021年 岡崎市少林寺拳法連合会理事長に就任
2024年 道院長勤続40年表彰授与