2016年5月15日(日) 名古屋市緑区 緑スポーツセンターで
名古屋なるこ道院設立25周年
名古屋平手道院設立 20周年 を記念して演武会を開催いたしました。
本演武会は名古屋平手道院が実行委員長を担当することとなり
鎮魂行主座・打棒を名古屋平手道院少年部拳士が勤め、開会式が始まりました。
平成28年熊本地震の被災者に黙祷を捧げご冥福をお祈りし、会場では義援金募金箱を準備し参加者のご協力を頂き 7,598円の募金が集まりました。集まった募金に両道院が補填して合計20,000円の義援金を愛知県少林寺拳法連盟に収めます。
競技では日ごろの修練の成果を充分に発揮できた拳士や 緊張して残念な結果に終わった拳士も 6月12日の愛知県少林寺拳法大会に向けて 確実な目標を持ったことと思います。 | |
また、宗道臣月間の奉仕活動として「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」運動を展開し、会場でプルタブを集め普段の半年分ほどの多くのご協力を頂きました。
本日の設立記念演武会に合わせて、普段ご協力を頂いていますY田様からは段ボール箱一杯のプルタブを宅配便でお届けいただきました。
今後も拳士の成長を見守り道院継続に精進し
よい仲間作りをしてゆきたいと思います。
名古屋なるこ道院 道院長 佐久間靜春