白帯拳士が鎮魂行首座を務める

 中秋の名月の練習日。この地方ではお月見泥棒という習慣があり、子供たちが地域の家庭を回りお菓子をいただく風習がある。そのため先輩拳士たちが遅れて参座することになり、小学1年生の白帯拳士が鎮魂行の主座を務めることになった。

 「主座やってみたい人~?」の問いに一番に手を挙げたS拳士。初めての体験にも堂々と最後まで務めることができた。 普段から先輩の行動をしっかり観察していたそうだ。 今後の成長がとても楽しみです(^^♪

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