中秋の名月の練習日。この地方ではお月見泥棒という習慣があり、子供たちが地域の家庭を回りお菓子をいただく風習がある。そのため先輩拳士たちが遅れて参座することになり、小学1年生の白帯拳士が鎮魂行の主座を務めることになった。
「主座やってみたい人~?」の問いに一番に手を挙げたS拳士。初めての体験にも堂々と最後まで務めることができた。 普段から先輩の行動をしっかり観察していたそうだ。 今後の成長がとても楽しみです(^^♪
中秋の名月の練習日。この地方ではお月見泥棒という習慣があり、子供たちが地域の家庭を回りお菓子をいただく風習がある。そのため先輩拳士たちが遅れて参座することになり、小学1年生の白帯拳士が鎮魂行の主座を務めることになった。
「主座やってみたい人~?」の問いに一番に手を挙げたS拳士。初めての体験にも堂々と最後まで務めることができた。 普段から先輩の行動をしっかり観察していたそうだ。 今後の成長がとても楽しみです(^^♪
新型コロナ拡散防止対策として愛知県独自の緊急事態宣言が出令されました。
それに伴い修練場近隣に感染者発生が多発したため修練場を閉鎖することとなり、8月29日(土)までお休みとさせていただきます。
名古屋なるこ道院も8月21日(金)までお休みとなりますが、
25日(火)からは修練を行いますので、名古屋平手道院の拳士で希望する方は参加してください。
夏休みの過ごし方は、十分に感染防止・熱中症対策を行い、ご家族でよい思い出を残せるようお楽しみください。合掌
お待たせしました(^^♪
名古屋平手道院修練再開の日がやってまいりました!
6月4日(木)より通常の修練を行いますが、濃厚接触を避ける内容の修練が主になります。
修練参加の折は、体温測定をしてマスク着用でお願いいたします。
新型コロナウィルス感染予防による政府の緊急事態宣言が発令されました。愛知県も同様に対象地区に含まれ様々な制限がされます。
名古屋平手道院の修練を以下のようにお休みいたします。
4月16日(木)~5月9日(土)の間
拳士の皆さんも感染予防を充分に行って、しっかりと健康管理に努めてください。お休みの間家で学科の予習復習等出来ることを行って、5月14日(木)の練習日には元気な姿を見せてください。
今後状況によっては行事計画が変更になる場合もあります。名古屋なるこ道院オリジナルHPのお知らせやカレンダーを時々確認してください。
4月11日(土)の修練で予定等配布いたします。
間近に昇格考試を控えた拳士が、学科の事前勉強を行いました。
礼拝施設で鎮魂行を行ったのち、受験の心得など、画像と映像で説明を受け、
自信をつけて受験に臨みます。
道院長が作成した模擬試験を、時間内に解答できるよう繰り返し行います。
講習が終了すると、かぁさん先生お手製の玉センをいただきます。
受験当月の講習会ではお弁当を持参して、かぁさん先生の美味しい卵焼きをいただき
それがいつまでも想い出に残って、後輩拳士に引き継がれます。
スカイホール豊田で開催された 2019少林寺拳法東海大会に
名古屋平手道院拳友会所属の拳士が参加しました。
日ごろの修練の成果以上の結果を頂戴して、今後の修練の励みとなりました。
11月23日、24日開催の少林寺拳法全国大会への出場権を7名の拳士が獲得することができました。
新しい時代に、新しい道院長に交代して新しい風が吹き始めた兄弟道院の影響で
深い交流が始まり 仲間と目標に向かって修練することで相手を思いやる気持ち、
目標に向かって一生懸命になる大切さなど多くのものが得られたと思います!
名古屋なるこ道院設立30年と名古屋平手道院設立25年を記念して
合同演武会を開催いたしました。
開会に際して「合同開祖忌法要」を佐久間靜春導師が厳かに執り行い
その後名古屋なるこ道院「道院長交代式」を行い、佐久間靜春前道院長より佐久間未来新道院長に新設当時の教典と卍掛け軸、数珠の引き渡しを行い交代式を完了いたしました。
前道院長と母さん先生に拳士全員から記念の帯と ねぎらいの寄せ書き、
その他多くのお品をを贈呈いただき、思わず落涙寸前でした。
新道院長には、拳士全員から宜しくお願いしますと 巻物にした寄せ書きが贈られました。
同時に名古屋平手道院 佐久間麦仁道院長の勤続20年表彰を祝して、
拳士会一同より記念の帯の贈呈があり、今後の指導に精進する事を誓いました。
終了後 参加者と保護者全員で記念写真を撮影して
和やかな合同演武会を終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。合掌
合同演武会競技の様子は後日詳細を掲載したいと思います。
名古屋なるこ道院 http://kempo.tv/naruko
2019年1月12日(土) 金剛禅総本山少林寺 本堂において
名古屋平手道院 佐久間麦仁道院長が勤続20周年の表彰状を大澤隆代表から拝受。
道院の拳士から勤続20年を労って、色紙にコメントをいただきました。
これからも後進の指導にご活躍頂きますようお願いいたします。
名古屋平手道院・名古屋なるこ道院 両道院の拳士全員で、日ごろの修練の成果を発表して、 | |
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主催:名古屋平手道院 勝木道場長の開会宣言で厳かに開会されました。 | |
奉納演武披露は、名古屋なるこ道院 T木拳士が単独演武を行いました。 本年度西尾市総合体育館で開催された、愛知県高等学校専門部少林寺拳法競技大会で 活躍された拳士です。 | |
鎮魂行の主座は 名古屋平手道院 K澤拳士 打棒は I田拳士 時のあいさつ 主座は K上拳士でした | |
また、宗道臣月間として社会貢献活動の一環で 「プルタブを集めて車椅子を贈ろう」運動を実施いたしました。 会場に集められたプルタブは普段の半年分ほどの量が集まり、 昨年に続き演武会にあわせて普段ご協力いただいている豊川市のTさんや中村区のWさんから自宅へ、中川区のYさんからは宅配便で段ボール一杯のプルタブが届けられました。 皆様のご協力に感謝するとともに4台目の車椅子寄贈が楽しみです。 |
少林寺拳法創始70周年記念
金剛禅総本山少林寺 名古屋なるこ道院・名古屋平手道院合同演武会が
5月21日(日) 緑スポーツセンター 第2競技場で開催されました。
奉納演武は名古屋なるこ道院副道院長佐久間未来ご夫妻、鎮魂行主座はB・要拳士 打棒はS・英斗拳士。
鎮魂行に続き「時のあいさつ」の主座をA・瑞穂拳士が元気に行いました。
大会実行委員長 名古屋なるこ道院 佐久間 靜春道院長によるご挨拶は、
70年前に開祖宗道臣先生が、どんな思いで少林寺拳法を創始され今日に至ったか、その当時の時代背景と現代の世界情勢や社会現象を解り易く説明され、易筋行と鎮魂行そして問法修学による自己を確立し仲間とともに安心を得られる日常を作り上げることが修行の大切さであると、長い時間をかけて説明いただきました。
元名古屋神の倉道院久野康司道院長もご参列いただき、とても楽しい演武会を開催することが出来ました。
道院別の資格別団体演武披露では、なぜか緑帯団体に変な拳士が混入していました。
成績発表と表彰式 拳士の元気な姿をと道院長はカメラマン
進行・集計をお手伝いいただく父母の会役員さんのお陰で表彰状印刷などとてもスムースに混乱なく進みます。
アトラクションの時間は、「みらい’sブートキャンプ in 断捨離」
名古屋なるこ道院副道院長 佐久間 未来先生のご指導を頂き
BGMに合わせて少林寺拳法の技術を取り入れた動きで、参加拳士はもちろん参観のご家族全員で思いっきり身体を動かし、心のリフレッシュと肉体の不要なものを全て捨て去ろうと暑い体育館の中でしっかりと汗をかいていただきました。
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