今年最後の大会である名古屋市少林寺拳法錬成大会が終わりました。
今年は14人参加、金メダル4人、銀メダル、銅メダル…、見事1位の拳士やあと一歩のところで金を逃したり、不安で自信のなかった拳士が銀メダルを取ったり、皆とてもよく頑張りました。
また、保護者の方々の応援、ご協力ありがとうございました。
大会が近づくにつれ、練習は厳しくなり、直前の数回は、本番さながらの1人ずつ演武を他の門下生や保護者の前で披露し、普段とはまた違う緊張を乗り越え、自信をつけていきました。
少年拳士たちは、おのおの誇らしげな表情や悔しい思いもあったことと思いますが、今日の経験によって、次回の県大会でさらなる成長をしてくれるでしょう。
終了後の懇親会ではとてもいい笑顔をみせてくれていました。