コロナ禍の中での修錬再開から一か月余りとなりましたが、新しい生活様式の
中での易筋行は、マスク着用や門信徒同士の間隔をとる等の制約が必要です。
最初は戸惑いながらの修錬ではありましたが、最近ではマスク越しで笑顔が
見えるようになりました。
また本部制作のDVDを門信徒に見せながら「思想」と「技法」について
正しく伝えることができる良い機会だと思います。
身体的接触を伴う指導ができない点はやりにくいですが、できる範囲の事を
やり続けていきます。
まだしばらくは、元の修錬形態には戻れませんが
いつかマスクを外して笑顔で修錬ができる日が来ることを信じています。