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Shorinji Kempo

修練場の大掃除

GW、夏休み、正月休みに行う修練場の作務を1時間かけて、拳士全員で行いました。

気温30度の中でしたので、熱中症に気を付けながら、基本と法話後、それぞれ配置された場所を丁寧に作業してくれました。いつもだと、この後お菓子を準備して歓談するのだが、今年もコロナ禍なのでお土産にしました。

先回が生食パンだったので、今年4月に下山地区に出来た洋菓子屋さんのケーキにしてみました。

1家族に1個では少なかったかもしれないが、甘さ控えめでおいしかったす。

入門式を開催

緊急事態宣言発令で延期していた5月度の入門式を6月27日に開催しました。

コロナ感染拡大が終息し、今までのような活動が出来る事を祈りながら、新しく入門した拳士を大切に育てていきたいと思います。

高齢者から小学生と幅広い入門が今年になって少しづつ増えてきている事に希望を持ち、地域貢献と青少年育成に今以上に邁進したいと決意しました。

拳士の夢や目標達成に少林寺拳法が役に立つような指導を心掛けたいと思います。

 

入門式を開催

4月度入門式を行いました。

コロナ禍ではありますが、多くの拳士が参加してくれました。

最近は、中高年の方が入門してくれるようになりました。

今回の拳士も、子育てが終わり、心と体を鍛えたいという事が動機との事でした。

体験の2名参加してくれて、少しづつですが、活気が戻ってきています。

コロナ禍のこんな時だからこそ、少林寺拳法が必要だと感じています。

自分も大切だが、他人の幸せも考えれる人づくり。今の時代、必要と感じます。

 

特別昇格考試無事合格

2021年3月14日 本山にて七段特別昇格考試に受験しました。

コロナ禍で2020年12月から延期が続きましたが3月に無事開催されました。

何とか無事合格出来ました。

教えや技術はまだまだ未熟ですが、今回の受験で学んだことを復習し次につなげる事と拳士達にもしっかり伝えていきたいと思います。

拳士や保護者の皆さん、師匠に家族の協力に感謝し、恩を返していきたいと心新たにしました。

当日一緒に受験した皆さま、考試員の皆さんに感謝です。

 

2021年 新春法会開催

2021年1月12日に愛知浄水道院の新春法会を実施しました。

2021年もコロナ禍の中、昨年に引き続き大変な状況ですが、拳士の皆さんと保護者の皆さんと協力しあい乗り越えていきたいと思います。時代は、常に変化します。良い時もあれば悪い時もある。諸行無常です。悪い後には必ず良いことが訪れ調和しています。

苦しんだ分、それ以上の喜びや幸せが来るのが世の流れと信じ、今は耐えながら出来る事をやって行こうと誓いました。

今年からは、3段に昇格した2名を助教に任命し、指導者5名体制で行っていきます。

設立以来行っている学科(僧階学習)、3分間スピーチは継続、今年からは、初段以上に基本の時間で勉強して来た基本技術の1技を説明しながら指導出来るように訓練を兼ねて行う事を伝えました。

道院に来れば自分の居場所がある。仲間がいる。自分を変えたい。変わりたいを叶える道院を目指し拳士全員で日々の修練をしていきたいと思います。

道院長の導師献香、教典唱和

 

門信徒代表挨拶

 

門信徒全員が輪袈裟を着用し儀式に参列

導師念頭挨拶

達磨祭・入門式開催

愛知浄水道院の行事開催報告

10月18日 達磨祭・11月15日 入門式を開催

ホームページになかなかアップ出来ず、本日まとめて作成しました。

達磨祭から、僧籍を持たない拳士全員に緑の輪袈裟を配布し、金剛禅の門信徒としての意識づけと、大切な儀式に臨む心構えの育成にと儀式毎に必ず着用するようにしました。

11月の入門式でも全員が着用し参座してくれました。

今の時代だからこそ、金剛禅の教えの大切さや行動することの大切さが重要と感じています。

次に時代を担う拳士達にしっかり伝えたいと思います。

 

達磨祭 10月18日

入門式 11月15日

大病をしてから健康の大切さを知り、教えと技法のある少林寺拳法に興味を持っていただき、3ヶ月の体験をし、入門

高齢者や持病がある方でも出来るように技を緩和しながらゆっくりと指導しています。

 

コロナ禍での修練

道院活動を短縮から通常に戻し1ヶ月になりますが、10月後半から豊田市では、感染者が毎日10人前後出ています。

現在は、入口での体温測定、消毒、マスク、換気など気を使いながらの修練となっています。

修練内容は、鎮魂行の後、僧階学習15分、四苦八苦と四諦八正道について初段以上の拳士が勉強してきた事を講義してもらっています。

その後、法話、技術を40分行い作務をして終了という日程で、出来る限り拳士の接触時間を短くし、単演や受け身などの基本を中心に行っています。

新型コロナウイルスとの共存を模索しながら、拳士や地域の方に迷惑をかけないよう細心の注意を払いながら道院運営して行きます。

道院長法話

僧階学習 愛別離苦についての講義

僧階学習 五蘊盛苦について

受け身の練習

基本練習 

間隔をあけての 相対演練

修練の当面休止

愛知県が緊急事態宣言を発表した後、豊田市市長より5月6日まで実施場所や年齢層を問わず、全ての教室・大会・イベント等の中止

という内容が各競技団体に配信されました。本山本部からの活動禁止の地区にも当たる事から当面修練を休止する事にしました。

不特定多数を集め修練をする事は、大袈裟かもしれませんが、拳士の生命や地域の安全を害する犯罪行為に当たると思っています。

修練の再延期となりご迷惑をおかけしますが、拳士や保護者の皆様にはご理解とご協力よろしくお願いします。

新型コロナウイルスの感染拡大が収まり、拳士の皆さんと会える日を心待ちにしています。

 

2020年 新春法会を執り行いました

  2020年1月5日(日)新春法会を執り行いました。連休最後でもあり欠席する拳士が多く残念でしたが、参座してくれた拳士と今年も一年、金剛禅運動に邁進していくとと同時に、道院・門信徒のあるべき姿を追求していこうと誓い合いました。昨今は、護身の方向が変わってきていると感じています。外的要素で”身を守る ”から自己中心的な嫌がらせや陰湿ないじめ、ハラスメントなど現代の”護身”は素手による護身も必要だが、精神的な強さがもっと必要になると感じている。金剛禅の教えや易筋行は今度の人たちには必要な要素がたくさんあると私は認識しています。なので修行の優先順位が他の行事より低くなっている門信徒や保護者には、何度の何度の伝えていきたいと思います。新春法会終了後は、恒例の餅つきです。拳士たちも年に一度の餅つきに楽しんでついていました。日本の伝統文化をいつまででも伝えるのも大切な事だと感じました。

 

入門式を開催

2019年5月26日(日)愛知浄水道院5月度入門式を開催しました。

今回は65歳の方が、少林寺拳法健康体操から少林寺拳法をやってみたくなったという事で入門されました。

自己紹介では、自分に負けず修練に励むと力強く宣言されました。

道院全員で盛り上げていこうと誓いました。

これで浄水道院は、幼稚園児から高齢者が修行する幅広い世代が集い触れ合える道院となり、拳士達は人への接し方や やさしさなどを学ぶ人生勉強の道場に今以上になると感じました。

それぞれの目標を達成できるように道院長自らも修学し成長していかなければと感じました。

奉納演武では、小学生コンビが精一杯の演武を新しく仲間になった拳士に披露しました。