東海加木屋道院は、2008年12月に産声を上げました。
そしてそれから10年が経った12月2日(日)
加木屋水利会館にて入門式と合わせ周年行事を開催しました。
当日は合同合宿で親交のある県連理事長・春日井鷹来道院 多月文博先生にもおいで頂きました。
まずは入門式を挙行。H拳士とH拳士、共に少し年が大きい拳士です。
いつも熱心に修練されています。これからも頑張っていって下さい!
引き続いて周年行事。
道院長挨拶の中でこれまでの10年を振り返り、話をしました。
色々なことがあったけれど、道院長になって本当に良かった!と思います。
法縁に心から感謝、です。
多月先生から、祝辞を頂きました。いつも叱咤激励ありがとうございます!
多月先生から、そして拳士や保護者の皆さんから、大きな花束を頂きました。
その後は、演武会。できる範囲でそれぞれが演武を披露し、今日を祝いました。
写真撮影の後は、会場を駅前の焼肉店「久鐵」へ移し懇親会です。
最初に憲吾先生と裕子先生が、結婚のお祝いの花束を皆さんから頂きました。
高校生拳士の二人が、恥ずかしそうにお祝いのメッセージを言ってくれました。
そして、総勢60名ほどで囲む焼肉の味は格別でした~!!!
休眠中の拳士も周年行事には何人も参加してくれて、感謝です。
久しぶりに見たらとても大人びた顔になっていて、ビックリ。
もう10年、やっと10年、まだまだ10年…です。
周年行事を開催するなんておこがましく、当初は考えいていなかったのですが
「是非やりましょう」と言ってくれた幹部と
「区切りだからやった方がいい」との多月先生の言葉に背中を押されての行事開催でした。
結果、この10年を振り返るいい機会となってやって良かったです。
これからも拳士の皆と共に、少林寺拳法の道を歩んでいけたらと思います。
これまで頂いた多くの皆様からの支援やご協力に心から感謝します。
これからも頑張っていきます!ありがとうございました~!!
2018.12.4(秋葉)