本日は、専有道場からのスタート。冷たい空気の冬らしい気候の中、鍛錬に励みます。
いつの間にか12月も中旬に入り、年内の修練も残り数回と言う時期に。専有道場での道院修練も今年最後ですが、少しでも有意義な時間にしたいものです。作務を終え、鎮魂行に進みますが、その際の意識付けや唱和している最中の声の出し方やトーンにも気を配ります。
「あ・うん」を使用しての学科・法話では、少年拳士向けのページを開いて各自の「リーダー歴」を聞いてみます。その上で、それぞれの人のその行動は、何故そうなのかを深掘りして、それぞれの在り方を再確認します。締めには「自分の人生を導いていくのは自分自身。て事は、全ての人がリーダーだよね」との言葉を伝え、日々の修行に対する心構えを整える時間とします。

場を変えて、易筋行を。年明け18日(日)に予定されている「泉田町芸能音楽発表会」の演武披露に向けた習熟を中心に進めます。小中学生の団体演練を全員で行いながら、易筋行に向けたエンジンを温め、組演武の習熟に。各組み合わせのレベルアップを図ります。
今回は中3初段のH君と小6三級のA君の組み合わせをメインに考え、18日午前の少年二級試験・午後からの「泉田町芸能音楽発表会」・そして18日か翌週25日の夜に開催されるであろう、安城の道院の新春法会での演武会への賛助出演をこなして貰う予定です。が、A君が先週は体調不良・今日は家族行事と、高校受験によって参座する日が限定されそうなH君との合わせの機会が、なかなか取れません。そもそも2人は土曜日にしか一緒に練習しないスケジューリングですので、平日夜の修練では私が2人の動きを覚えて、極力相手をする時間を取ろうと思案中です。
今回初の組み合わせでの演武披露と成る副道院長のNさんとSさんも、基本土曜日のみの合わせでしょう。今日の午前中にNさんからLINEで送られて来た演武構成の試案を観て、「長くな~い?」と思いましたので、2人の練習に時折り交ざり、やるのが難しそうなパートは、シンプルな内容に変えて行きます。それでもなかなか簡単ではないですが、少しでも上達しようと汗をかく時間は貴重なものです。私も2人の演武やその習熟の為の時間がより上質なものに成る様に、協力していきたいものです。
中3H君の相手をしたり、小5A君の四級科目の習熟に交ざったり、小2H君の単演を確認したりと、私自身は充実していましたが、本当はもう少し身体を動かしたいところで。足首が痛い・膝が痛いと泣き言を言わずに、易筋行に励みたいですね。締めの気合い出しの前に再度法話を。最近、金剛禅の教えがしっかり浸潤した上で、自分の言葉で法話を綴る事が出来ているなと自画自賛中です。長くなってしまいますし、「流行らない考え方だなぁ」とは思いますが、逆にこんな考え方を大切にして実践・行動出来る人達がいても良いでしょう。教えの浸透や技術の向上を疎かにせず、且つその取り組みに幸福感を抱ける人が増える様に、「伝える人」としての質も少しでも向上していきたいものです。

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