道院行事 | 刈谷北道院

道院行事
Shorinji Kempo

1月25日(日)、安城丈山道院新春法会での演武会への賛助出演。

本日は、刈谷北道院と同じ西三河第3教区に属する安城丈山道院の新春法会とその中で催される演武会に、中3初段のH君と小6三級のA君を連れて列席しました。

2ヶ月に1度開催している地区合同昇級試験の会場として、頻繁に使わせて頂いている安城丈山道院の専有道場。昨年試験開催の段取りをしている時に、儀式行事の話題になり、丈山の新春法会とその際演武披露の時間が有る事を伺い、同じ第3教区の道院から賛助出演する場に成れば、構築されてから20年以上ほぼ活動実績の無い第3教区の小教区活動を動かすきっかけになるのではと、ずっと北恵武行道院長に御願いして来ました。

今年は「まずは刈谷北道院のみの参加で」と成り、開催日が県教区の新春法会と所属長懇親会により修練をお休みにする翌日で、しかも武専開催日当日の1月25日と成ったので、私が武専に出席している時間に、副道院長のNさんとH君・A君の3人で泉田会館で「自主練」をして頂く事にして、私も武専を1時間早上がりさせて頂いて県武道館から刈谷に戻り、3人で安城丈山道院に向かいました。

事前に頂いた式次第に私の行う「来賓挨拶」もありましたので、丈山の門信徒や保護者の方にも他の所属の人間が来る事はある程度伝わっていたのでしょうが、若干のソワソワ感の中に突入。それでも暫く過ごしていると、小学生達があれこれ話し掛けて来てくれます。また、2002年4月の東海武専入学以来、11年間共に学び共に修了し、近年復帰されたYさんとの10年ぶりの再会もあり、開始前から良い空気を感じました。

新春法会の内容も、「門信徒代表挨拶」を務められた若手のHさんが、道院活動や道院の在り方のポイントを押さえた実に良い言葉を述べられていましたし、後に自分達の子供の演武披露が有る事もあり、保護者の皆さんが道場後方で列席されているのも良い光景だなと思います。

H君とA君の演武は演武披露のパートのラストでの発表になり、緊張感を伴う条件での発表に成りましたが、若干の失敗は有ったもののH君も「自主練」でダラダラした態度を見せていたA君も、キビキビとした動きと雰囲気で締まった演武を見せてくれました。

「来賓挨拶」では、保護者の皆さんにも向けて小教区活動の意義や積極的な関わりや協力を御願いする言葉を綴りました。最近法話をしていて感じるのは、話している内容や使われている言葉も大事ですが、話しているその人がどんな人間で何を志して日々を過ごしているかによって、伝わるものもその後の影響や結果も変わって来るのだろうと言う事です。今後の小教区活動に対して、北恵先生を中心とした安城丈山道院の門信徒や保護者の方に良い印象を持って頂けたかどうかは、話している私の人間性にも掛かって来るのでしょう。

その後のぜんざい会食や終了後の片付けの様子、その際の一般門信徒の皆さんの私への接し方を観ても、雰囲気は悪くありません。また丈山の皆さんのアットホーム感の中で、H君・A君もくつろいで小学生同士が打ち解けて楽しそうにしている姿を観ると、「連れて来て良かったな」と改めて思いますし、この楽しさを小教区内の全ての小学生達が味わってくれる様な活動がしたいものだと思います。

後片付けをそこそこ手伝い、お暇して3人で私の行き付けの東刈谷のホルモン屋さんで夕食を。H君・A君とも楽しい夕食を味わえましたし、1月の寒さの中でも他の道院の行事に関わった後に参加者で夕飯を食べに行く事を恒例にしたいものだと思います。刈谷北道院にとっても安城丈山道院にとっても有益である行いを、より多くの小教区内の道院に関わって頂ける様な形に進化させていきたいものです。

 

1月10日(土)の修練。

本日は、専有道場からのスタート。穏やかな陽気の続く中、参集します。

今日は新春法会を挙行しました。例年、新年のスタートに道院修練と新春法会をセッティングするのですが、今年は1月3日が最初の土曜日でしたので、火曜日から修練を再開しての今日と成りました。

新春法会ではひとりひとりに「1年の目標」として生活面・少林寺拳法面でひとつずつ発表して貰いました。私自身も道院運営含めて目標を掲げましたが、生活面の充実があってこその少林寺拳法・金剛禅の修行の充実が成り立ちますし、その「生活面の充実」は自分個人だけではなく、家族・地域・職場と言った自分の関わるあらゆるコミュニティの充実が有ってこそでしょう。「自己確立」と「自他共楽」の関係性にも似ていますが、皆さんの目標を聞いていても、「道院長」と言う立場で無くてもそうなんだなと改めて思いました。

また今日は、11月に少年五級に合格した小5A君への合格証書授与も行えました。「次の目標」では「少年四級を7月ぐらいに」と、時期も含めて目標を意識出来る様になって来ました。来週少年四級受験予定の小5五級のМちゃんの相手を、急遽A君に御願いする事に成りそうで、A君は試験内容も確認せずに「荷が重い~!」と言っている様ですが、がっちり決めて貰いましょう(笑)。

場を変えて、易筋行を。同じく来週少年二級を受験予定の小6A君の予備審査を。基本実技の部分を全員で行い、法形科目は私が相手をして確認しました。

どうしても1月の受験者は、年末年始のお休み期間がが2週間ほどあるので、受験に対する段取りや技術レベルの習熟度が低く成ってしまいます。A君も法形の名前や体捌き等が一致しない事が多かったですが、それでも基本の身体操作のレベルが挙がっているのは見て取れましたし、各法形のポイントを相手をしながら伝えていくと、「嬉しいんだろうなぁ」と感じさせる空気を出しながら、取り組んでくれます。専有道場では来年中学生に成る事により生活面での役割が増す事や、「中1で一級、中2で初段」と自分の在り方を意識出来る様になって来ているのを感じさせます。

私がA君の相手をしている間、副道院長のNさんとSさんは来週の「泉田町芸能音楽発表会」での演武披露の練習を。小5A君と小2H君も、それぞれの内容の習熟に励む様に伝えましたが、H君の「おふざけ」やそれを仕切れないA君の「先輩」としての在り方は相変わらずの状態ですね。まあ、時間の掛かる部分は掛けるだけでしょう。

A君の確認や習熟を終えた後に、ラスト20分で座布団を使用しての「前受身」と「後受身」の練習を。手本を示す点も含めて、今日は私自身もそこそこ動けました。「1年の目標」でも掲げ、また「修行者」としての不変の目標でもあるであろう「動ける身体造り」を常に意識して、出来れば全員の相手を毎回したいものです。参集する全員にとって有意義な時間・空間を創る為にも、全員で鍛錬に励んでいく1年にしたいものです。

10月11日(土)の修練。

本日は、専有道場からのスタート。細かい雨が降り出した空の下、鍛錬に励みます。

今日は専有道場で達磨祭を挙行する日。仕事・テスト週間・部活の試合と、参座出来ない人も多かったですが、実施出来るだけ有り難い事です。出来るだけ段取り良くしようと、先週から学科・法話の時間に達磨に関連するページを回し読みしていましたが、当日は導師法話も含めて「ぶっつけ本番」で。ただ事前に式次第や司会進行の台本をプリントアウトしておかなければいけなかったのですが、家を出る時刻を知らせるアラームが鳴った瞬間、まだプリントしていない事に気付きまして。このまま無しで行こうかとも思いましたが、2年続けて忘れている状況でもありましたので、急いでパソコンを立ち上げ、プリンターの電源を入れて、ファイルの列を修正して5分で用意しました。

何とか準備もし、専有道場で他の人を待たせる事も無く済みましたので、そのまま作務を経て達磨祭へ。釈尊~達磨~開祖の繋がりも含めて、達磨のエピソードを話し、「諦めない・挫けない」達磨の「不撓不屈」の精神を伝えましたが、それぞれの日常に有益な時間に成ったでしょうか。

場を変えて、易筋行を。明日の泉田町の祭礼行事の準備に市民館ホールを御貸ししたので、泉田会館で。小6三級のA君も、会館から参加です。当初は、11月に少年五級を受験予定の小5六級のA君の習熟と、連盟の会報の技術のページを体験しようと「小手抜」から相手を代えて行っていましたが、16時前に体験入門中のRちゃんがお父さんのAさん・妹のNちゃんと来てくれました。

10月の体験入門期間中に土曜日しか参加出来ず、「体験期間を延ばしてもらって良いですよ」と御伝えしているのですが、火曜日・木曜日も習い事が有り、土曜日も家族の予定が多いそうで、「本人はやりたがっている」らしいですが、「これは入門までは至らないかな」と思っていましたが、1カ月ぶりに顔を出してくれましたので、予定を変更して柔法の動きを体験してもらう事にしました。

まずは先回までの復習として、突き蹴りを反復し、キックミットの当身で身体をほぐします。3種類のぬいぐるみを抱えて座布団で「基地」を作っているNちゃんは、相変わらず「やらな~い」と言いますがキックミットを持って「おいで~」と誘うと、突き蹴りをちゃんとやります。手は擦れて痛そうにしますが、蹴りはなかなか良い蹴りです。

段階を分けて、「掴みに来た相手から、移動して避ける」~「掴ませて、反対側の手で打って抜く」を相手を代えながら繰り返し、ラストはランダムに攻撃してくる相手から守って抜く「運用法」を。AさんもRちゃんも楽しそうに取り組んでくれます。途中何度かNちゃんを呼び、キックミットを蹴らせながら修練を締めくくりました。Rちゃんは動きの良さもあるので入門して貰いたいとも思いますが、時間のやりくりや送迎の確保が難しそうなら、親子で参加してくれている事もあり、逆に「入門していない人の関わり」として充実させる方向に切り替えても良いなとも思います。

お迎えに来た小6三級のA君の妹のNちゃんに、「あなたと同い年だし、来年同じ学校だから自己紹介したら」とRちゃん・Nちゃんに伝えたら、恥ずかしそうにしながらその後走り回っていました。作務終了後に見送りに行くと、「見て~」と自分で作ったおもちゃ等を見せてくれましたが、取り敢えず来られそうな時に来たいと思って貰える様な関わりを繋げておこうと思います。