子供達が好きだったので、子供達とかかわれる道院に魅力を感じていました。
道院長になろうと思ったきっかけは、高校生の時道院長の先生に憧れて「私もこんな先生になりたい!」と思ったからです。
笑顔で子供達と接する事で、子供達が楽しく過ごせるように環境づくりをしていくことです。
ときには少し厳しい時もあります。
子供達や一般拳士から学ぶことが沢山あります。
共に日々成長していけるように努力していきたいです。
そして将来新しい道院長として頑張ってもらえるような、そんな道院になれるといいです。
少年部も一般部もみんな仲良く、道場で顔を合わせるのを楽しみにしている、そんな雰囲気をもっていると思います。
楽しくもあり、時には厳しくもありますが、笑顔が絶えない道院だと思います。
入門するまでは少し怖かった少林寺拳法ですが、今ではみんなと一緒に稽古をするのが楽しくて、週2回は必ず稽古に出席しています。
道院を見学して、みんなが楽しく稽古している様子を見て「これなら私にもできる」と思い入門しました。
少林寺拳法を学べば学ぶほど楽しくなり、今では病みつきです