昭和37年に本部で修行開始。開祖の言葉に感銘を受け『指導者になる』と決意しました。
(はじめは「本部に道場破りに来て開祖と接見し、少林寺拳法の凄さを知って内弟子になった人」と名古屋市内のお寺で始めました)
私が道院を開設した頃は「少林寺拳法」に社会的理解がなく、毎日場所探しの連続でした。
昭和59年「念願の自主道場」建立(鉄筋コンクリート3階建/片面鏡張・冷暖房完備)。
・幼少年=強く・優しく・かしこく。 (←幼年部を新設・拡充中)
・若もの=自信・勇気・行動力。
・中高年=健康・交流・生きがい。(←最近、シニアの復帰者が増えています)
を念頭に指導しています。
当道院のモットーは次の5つです。
①心身ともに強い人間。
②優しい人間。
③かしこい人間。
④積極的に行動できる人間。
⑤勇気ある人間。
幼児からシニアまで3世代が楽しく修行(生涯修行)できる道院をめざしています。
<道場の環境>
・自前・道場のため自由に開放しています。
・1F,2Fとも冷暖房完備。片面総鏡張りで自分の姿を映して練習できます。
<雰囲気>
・幼年部(3,4,5才)を開設しています→道着姿がかわいいです。
・少年部も元気です→練習後の遊びタイムのほうが元気?
・一般部(若ものからシニア)→体力や自分ペースで楽しく練習しています。
ある女性の声
『7歳で入門しずっと続けていましたがいま子育て中断です。早く親子で復帰したいです』
あるシニアの声(定年後、40数年ぶりに再開した68才)
『やはり少林寺拳法は忘れられませんでした。不安はあったけど再開して楽しいです』