師匠・山口博正道院長と出会い、導かれて私も道院長になったわけですが、きっかけは、幼くやんちゃな長男を入門させ、その長男のたくましい成長ぶりに圧倒され、自分自身も是非習ってみようと思いました。
少林寺拳法の素晴らしさを身をもって体感しました。以降35年、今は指導する立場ですが、楽しく続けています。
礼儀、あいさつを身につけて、元気いっぱい稽古し、学校の違ういろいろな友達がたくさんできるように、心がけて指導しています。
修練の中で先輩が、後輩を教えながら、元気あふれる道院。
楽しくて、友達がたくさんできる道院を目指しています。
子供同士で教えあい、小さい子の世話をしたりします。
また、女の子拳士が多く、明るい雰囲気で、みんな仲良く、稽古中も、稽古後も楽しそうにしています。
私は、小学1年生の時、親に連れてこられて、一度稽古を見に来ました。
最初は、みんなが大きな声を出していて、少し怖いなぁ、、、と思いましたが、入門してみると、すぐに友達もでき、今はとても楽しく稽古しています。(小5 女)