武道には元々興味があり、約45年前道院近くの募集看板を見て見学、体験入門し、スピーディな技の魅力に惹かれ、そして技術と学科を併用した修練に心を打たれ入門を決意しました。
津島東道院での16年間の修行を経て金剛禅運動を微力ながらでも自ら広げて行こうと決意し板垣應久吾道院長(故人)に独立の許可を頂き今日に至っています。
個々に見合った方法を模索しながら指導しています。
また、特に少年部・中学生はきちんとした挨拶、返事が出来ること、それぞれの資格の拳士は下の拳士に正しく教えられることを目指しています。
当道院はアットホーム的な雰囲気の道院とよく言われてきました。
これからも和気藹々とした道院として疲れが癒される憩いの集まりの場としてやって行きたいです。
道院の修練は専有道場で毎週金・土に19:00~20:30(少年部)19:00~21:00(中学生以上)に修練しています。
各大会、考試が近くなると修練時間を延長したり追加練習もしています。
新年の新春法会、鏡開、入門式等、保護者も交え他道院と合同で会食を行い絆をしっかりと結び続けています。
開祖に因んで毎年4月から5月は宗道臣デーとして近くの公園の清掃を保護者の方と一緒に行っています。
弟が習いはじめたのをきっかけに再開しました。道場に馴染めるか不安でしたが皆が優しく接してくれました。先生がとても丁寧に教えてくださいます。(中学生 男性)
拳法というと厳しいイメージでしたがゆるやかに進めてくれるのではじめての方も安心してできます。(中学生 男性)
子供と一緒に入門しました。先生も先輩方もとても優しく丁寧に教えてくださいます。少林寺拳法をはじめてからは、人としてどうあるべきかを日常的に意識しながら過ごせています。子供たちも以前よりしっかりしてきた気がします。アットホームな雰囲気で学べるので他の人にも勧めたいです。(40代 女性)