「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」という開祖の言葉に感銘を受け、人として相手を思いやることのできる人間を一人でも育てたいと思ったため。
合掌礼を含む挨拶がきちんとでき、誠意をもって相手と向き合うことができること。
遊ぶ時は遊ぶ、学ぶ時は学ぶ、メリハリまたは切り替えが出来ること。
自分自身を信じて前向きに頑張ることのできる、心の強い子を育てること。
自分も相手も同じように大切にでき、自分を信じて行動ができる、地に根をはった心の強い人を育てることができるよう努めています。
道院の仲間は家族も同然。共に生き、共に刺激しあい、成長することを目指します。
夫婦で指導しているので、女性や小さなお子様も安心して通っていただけます。
家族的な雰囲気の中で、楽しく、時には厳しく修練をしています。
・みんなで本山帰山をして楽しかったです。
・いつも修練を楽しく来ています。この道院はきびしくて、ときにはおもしろいので楽しいです。
・技や修練はきびしいけど、少林寺拳法をやっていないころに比べて、他の学校やようち園などの子も来るから友達が増えました。
・たくさんのなかまと毎年「かがみびらき式」などでビンゴをしたりして、たくさんのイベントもあってとても楽しいです。