「未分類」カテゴリーアーカイブ

県スポーツ協会において表彰されました!

3/17(金)ウインクあいちにて(公財)愛知県スポーツ協会の表彰式が執り行われました。

本年度愛知県少林寺拳法連盟からは、多年に渡る功績により「スポーツ功労賞」として、恒川光生先生(愛産大工業高校)と鈴村剛正先生(知多阿久比道院)が

2022年少林寺拳法全国大会inOSAKAで優秀な成績を納めれたことにより「優秀選手賞」して、冨田祐子拳士・加藤瞳拳士(女子マスターズの部)が

出井達也拳士・川村海月拳士(女子護身技法の部)、古橋彗拳士・小杉美心拳士(小学生A)、三野チアゴ光拳士・本山智貴拳士(一般男子初、二段の部)が

表彰を受けられました。

表彰を受けられた先生方と拳士の皆さん、おめでとうございました。

2023.3.31(事務局長 秋葉みどり)




2023年度考試員審判員講習会を開催しました

2/19(日)「2023年度考試員審判員講習会」を開催しました@岡崎中央総合公園体育館(武道館)。

受講者は260名弱。コロナ以降半日開催としていましたが、今回は久しぶりに通常の終日開催の講習会となりました。

講師には、国際考試員・審判員の林正義先生、ナショナル考試員・審判員の多月文博先生、ナショナル審判員の鈴木豊先生・間瀬美香先生をお迎えし、ご指導をいただきました。

 

座学の時間は少しテンションの低い?受講生の皆さんでしたが、後半の身体を実際に動かしてのコマになると、とても楽しそうで笑顔あふれる様子となりました。

講習会には審査技術向上のために、中部大学春日丘高等学校から2名、中部大学から3名、愛知蟹江道院から2名の拳士に、その場で演武をして頂きました。多くの先生方に見つめられての演武はさぞ緊張したことと思います。協力に対し心より感謝です。

考試員や審判員を務めるために、自己研鑽は欠かせません。今回の講習会の学びを、今後様々な場で活かして頂けたらと思います。

受講された先生方や幹部拳士の皆さん、お疲れ様でした。

愛知県少林寺拳法連盟・事務局長 秋葉みどり




2022年最後の行事を行いました

12/25(日)愛知県武道館にて、県UNITY主催の昇格考試と武専、午後には県連・県教区の所属長会議を開催しました。

年度末でお忙しい中でしたが、とても多くの先生方や拳士にお集まりいただき、終日の行事を開催することが出来ました。

2022年、県内の先生方や拳士の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

2023年も、どうぞよろしくお願いします。

2022.12.28(事務局長 秋葉みどり)




愛知県知事のもとへ表敬訪問に伺いました

8月に神奈川県藤沢市で開催された「第16回全国中学生少林寺拳法大会」で、優秀な成績を収めた愛知県の拳士たち(名古屋伏屋・一宮中部)の成績を大村知事に報告するために、9/4(金)知事公館へ表敬訪問に伺いました。

独特な雰囲気の中、子どもたちは少し緊張気味でしたが、代表挨拶をした二人の拳士は、成績報告とともに自分を支えてくれている周囲への感謝の言葉をしっかり述べていました。

短い時間でしたが、子どもたちにとっては自分たちの頑張りを外へ伝える、貴重な時間になったことと思います。

様々な場面を経て、子どもたちがたくましく成長していってくれたら嬉しいです。

2022.9.7(事務局長 秋葉みどり)

 

 

 




6月度昇格考試・愛知県修練会を開催しました

 

6月26日(日)愛知県武道館にて、昇格考試(県UNITY運営委員会)と愛知県修練会(県教区)を開催しました。今回は54名の拳士が、昇段試験に挑戦しました。

鎮魂行はいつものように、合同開催です。

昇格考試の学科試験の間は、林先生による考試員技術向上研修会が開催されました。

愛知県修練会へは、120名ほどの所属長・拳士が参加。午前中いっぱい、僧階学習と技術研修に取り組んで頂きました。

次回の愛知県修練会は、10月に開催予定です。

次月は通常通り、昇格考試とUNITY武専を開催します。

暑い日が続きます。愛知県内の各所属の皆さん、熱中症には十分注意して修練に取り組んでいきましょう。

2022.7.1(事務局長 秋葉みどり)

 




3年ぶりに県大会を開催しました

6月19日(日)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)にて、3年ぶりとなる県大会「2022年愛知県少林寺拳法大会」を開催しました。

前日午後から会場設営を行い、当日朝を迎えました。

通用口には早朝より、たくさんの運営スタッフの方々が集まっていました。

開会式では、愛知県連盟アトラクションチームによる演武披露が行われました。

気合はなくてもさすがの迫力で、子どもたちの目は釘付けでした!

一部バタバタもしましたが、結果30分早く終わることが出来、撤収作業も余裕を持って行うことが出来ました。

出場拳士はこれまでの半分の520名、審判員も含めて220名のスタッフで大会を運営。

前日の設営から当日の運営、最後の撤収まで、本当にたくさんの先生方・幹部拳士の方々にご協力いただきました。

出場された拳士の皆さん、朝早くから終日の大会への参加、お疲れ様でした。

そして運営に携わってくださった先生方、幹部拳士のみなさん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました!

愛知県少林寺拳法連盟 事務局長 秋葉みどり




学生大会に審判員を派遣しました

6月12日(日)南山大学で第57回少林寺拳法東海学生大会が開催されました。

感染予防対策で気合が出せない中での大会でしたが、学生たちはそれぞれ、力いっぱいの演武で審査に臨んでいました。

立合評価法も久しぶりに行われ、少しずつ日常が戻ってきたような気がしました。

審査終了後、林先生による技術指導が行われ、学生たちは熱心に取り組んでいました。

大会運営をした東海学生連盟の皆さん、お疲れ様でした。

そして審判員をお引き受け下さった先生方、ありがとうございました。

愛知県少林寺拳法連盟 事務局長 秋葉みどり

 




県連総会を開催しました

5/1(日)県連総会を開催しました。コロナ禍で2年間書面議決となっていたので、とても久しぶりのリアル総会開催でした。

ゴールデンウイーク中にも関わらず、多くの所属長の先生方にご出席頂き、無事すべての議事を承認いただきました。

同日、県連総会に引き続き県UNITY総会、教区全体会議も開催しまし、こちらも全ての議事を承認いただきました。

残念ながら「アフターコロナ」にはならず「ウィズコロナ」の2022年度となりそうです。感染防止対策をしっかりしながら、丁寧に行事運営をしていきます。

総会にご出席頂いた先生方、ありがとうございました。

2022年5月2日 事務局長 秋葉みどり




2022年愛知県少林寺拳法大会関係資料

2022年愛知県少林寺拳法大会実施要項

2022年愛知県大会〈少年部〉規定組演武

2022年愛知県大会(小学生規定単独演武)

2022年愛知県少林寺拳法大会(入賞者一覧)

~新型コロナウイルス感染症感染防止対策として~

①演武中のみ、マスク外し可・気合なし(含み気合のみ可)

②弁当の受注はなし。持ち込み、黙食のこと。

③観覧者は、中学生以下は一人につき2名まで可。

 高校生以上は一人につき1名まで可。




2022年2月理事長通信

合掌

連日報道されるコロナウイルスの感染者数。感染拡大を防ぐ手立てはどうしても後追いにならざるを得ないことも理解はしているものの、日々急激に感染拡大していく状況に絶望的な気持ちにさせられる方々も多いと思います。立地的に感染症対策(水際対策)は島国には利点があると言われますが、1月29日現在での1日当たりの感染者数を見ると、日本と同地域で同じ先進国のニュージーランドが155人、台湾が47人、そして日本は8万人を超えている状況です(※2月2日現在ではさらに増えて94,913人)。単に、女性が国のトップに立ってリーダーシップを発揮するニュージーランド・台湾の両国と日本のリーダーとの違いと見るわけにはいかないでしょうが、歴然とするこの差をどう捉えればいいのだろうかと思ってしまいます。国の意思決定の仕組みの違いや国民性等々、様々な理由もあるのでしょうが、つまるところどうしても行きつくところは「人、人、人、すべては人の質にあり」という開祖の言葉、金剛禅の出発点に帰結してしまうように思えます。

振り返って、自分たちの判断、決断はどうだったのかはその都度検証しながら次に備えていかなければならないと思っています。今回、2月13日に開催予定だった昇格考試と武専の中止を2月2日に決定して皆さんにお伝えしたところです。約10日前の決定がタイミングとしてどうだったのかは執行部の中でも意見が分かれるところですが、基本的な考え方としては施設側が使用制限を設けない限りは開催する方向性を持ってこれまで臨んできました。開催当日の市中の感染状況はもちろん、他団体との共用の有無、感染対策の内容(レベル)、運営スタッフを含めた行事への参加者数に加えて参加者の意思確認、昇格考試であれば準備期間の確保状況、武専であれば他県からの派遣指導員との調整等々。本山・本部との細かい調整も含めての開催可否の判断に至ります。コロナ禍での行事開催は「無責任極まる」「社会に迷惑をかける行為」との厳しいご指摘もありましたが、どうすれば開催できるかを検討してきました。そんな中で今回中止の決断に至った理由の一つに、ここへきて複数の道院で感染者が出始めたことです。お子さんの発熱からの感染で、しかも当人は無症状だったという点です。あらためて無症状の感染者が普通に生活していることを考えると感染リスクは想像以上だと今更ながらあらためて認識させられました。1月に追加開催して何とか年間6回開催にこぎつけた矢先の武専の貴重な1回、年度変わり目前で新中学生の特例措置が絡んでくる昇格考試と、コロナ禍の中でもいずれも開催する方向で検討してきましたが、諸般の事情を考慮して今回「中止」の結論とさせていただきました。

 

会員各位におかれましては諸々ご理解くださいますよう心よりご協力をお願いします。

 

※忌憚のないご意見を県連事務局にお寄せください。

2022.2.3

愛知県少林寺拳法連盟 理事長 多月 文博

(愛知県UNITY運営委員会委員長)