「令和5年道院長年頭所感」名法だより56号2

「令和5年が明けました。みなさん年頭に当たってどんな目標をたてましたか。自分の目標をたてることで、人は前向きに歩き出すことができます。そして、目標をたてたらそれでおしまいではなく、具体的にどのようなことをすればいいかを考えることが重要です。一生懸命手をのばして、届くかもしれない、そんな高さの目標を描いてください。昨年末、入院して思うところがありました。それは、何気ない一日がかけがえのないものだということを本当に実感し、気づいたことです。一日一日を大事にすることがもっとも大切なことです。みなさんにも、今しかやれないことをぜひやってもらいたい、そして生活のすべてを大切にし、すごしてもらいたいと心から思っています。」

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