R6達磨祭法話(名法だより61号3)

今回の達磨祭では、鈴木貴博道院長から以下の法話がありました。

「達磨祭というのは、少林寺拳法の祖師達磨大師を祭るものです。達磨大師は、インドから中国に渡られ、仏教を伝えるとともに、嵩山少林寺で易筋行を教えられました。開祖は、そこから少林寺拳法をまとめあげるとともに、達磨大師の教えである、七転び八起きの精神を私たちに伝えられました。どんな失敗があっても、何度でも立ち上がる。そのことを私たちは忘れてはなりません。その精神をしっかり学び、身体と心を鍛えていきましょう。」

 

いいね!>> いいね! 1人