先日の10月8日、本道院で「達磨祭」を執り行いましたので、
遅ればせながらその様子をこちらでお伝えします。
一堂礼拝
経典唱和
祭詞奉読
易筋行
導師法話
奉納演武
「達磨祭」とは、禅宗の始祖であり少林寺拳法の本尊でもある「達磨大師」(赤いだるまが有名ですね)を、
弔い礼拝し、これからの精進を期する、重要な行事です。
大人はもとより、子供たちには難しかった様ですが、何かしら感じ取ってくれた姿が印象的でした。
ここでの学びを、今後の拳法だけでなく、日常生活で少しでも振り返り、生かす時を切に楽しみにしています!